2歳の双子と4歳の子を育てている、はぜらんです。
今日は、かなり「綱渡りだな……」と思った一日でした。
午前10時ごろ。
保育園から電話がかかってきました。
「耳だれが出ているので、できれば受診をお願いできますか?」
その瞬間、真っ先に頭に浮かんだのは、
「午後の仕事、どうしよう」
でした。
今日は午後に、どうしても外せないオンラインのアシスタント業務が2件。
しかも、ただ参加するだけではなく、顔出しで進行もしなければいけない日。
「熱が出てたら一発アウトだったな……」
と、まず思いました。
前日から“なんとなく耳が痛そう”ではあった
実は前日から、子どもがなんとなく耳を気にしている感じはありました。
でも発熱はなし。
機嫌もそこまで悪くない。
だから、
「中耳炎かな……?でも様子見かな……」
と思っていたんです。
ところが2日目に耳だれ。
「あ、やっぱり炎症起きてたんだ」
とそこで確信しました。
ただ、電話を取ってみると、
「熱はなくて元気です」
とのこと。
そこで、
「これは交渉の余地があるかもしれない」
と思いました。
“今すぐ受診→午後だけ再登園”作戦
電話が来たのは10時ごろ。
午後の仕事まではまだ少し時間がありました。
「今すぐ病院へ行けば、診察と薬までは間に合うかもしれない」
そう考えて、午前中の予定はほぼ諦め、すぐ迎えに行くことに。
そして保育園に、
「受診後、もし熱など問題なければ、午後また預かっていただけませんか?」
と相談しました。
もし断られたら、子どもを横に置きながらオンライン進行するしかない。
でも、それはかなり厳しい。
だから本当に、“お願いだ…!”という気持ちでした。
行ったらまさかの休診
そして迎えに行き、急いでいつもの病院へ。
……行ったら、休診。
しかもGoogleマップにも書いてない。
思わず病院の前で、
「うわー、休診か……」
って声が出ました。
たまたまその日だけ休みだったらしく、完全に無駄足。
しかも雨。
ベビーカーにはレインカバー。
子どもは不機嫌。
「今日に限って……」
感がすごかったです。
Googleレビュー2.7の病院へ向かう
そこから慌ててGoogleマップで近くの耳鼻科を検索。
出てきた病院、レビューが2.7。
でも、もうそんなこと言ってられない。
「多分受付の口コミだろう」
「先生はそこまで悪くないはず」
「薬は出してくれるはず」
と、自分に言い聞かせながら向かいました。
育児中って、
“最善の選択”じゃなく、
“詰まない選択”
を取り続けるゲームみたいな時があります。
まさにあの日はそれでした。
建物を間違え、雨の中を行ったり来たり
しかも、その病院が入っている建物がややこしかった。
エレベーターを見つけて3階へ行ったら、
別館。
「ない!!」
となって、また雨の中戻る。
ベビーカー押して、レインカバーつけて、濡れて、探して。
もうこの辺りからかなりHP削られてました。
2歳児の耳鼻科、戦場すぎる
でも、病院自体は待ち時間ほぼなし。
そこは本当に助かりました。
先生も慣れている感じの女性の先生で、安心感はありました。
ただ問題は診察。
2歳児、暴れる。
ものすごく暴れる。
看護師さんが頭を押さえて、
私が足と両手をがっちりホールド。
その時の私は、
「とにかく押さえる」
しか考えてませんでした。
早く終われば、
子どもの拘束時間も短くなる。
先生も処置しやすくなる。
だからもう、感情より先に、
「固定!!!!」
って感じでした。
薬局30分待ちで絶望しかける
そして診察後。
「薬、30分待ちです」
と言われ、さらに絶望。
子ども連れて30分待機、無理すぎる。
でも、たまたま近くを母が通る予定だったので、
「代わりに寄ってもらえない?」
と連絡。
受付票を写真で送って、お願いすることができました。
本当に助かった……。
レインカバー拒否、大泣き、抱っこ、雨
その後、保育園へ戻ろうとしたら、
今度はレインカバー拒否。
「やだーーーーー!!!!!」
と大泣き。
しかも、たまたま通りかかった妹に、
「抱っこしてほしい!!!」
でさらに大泣き。
結局、
私は子ども抱っこ、
妹がベビーカー担当。
雨の中、ぐちゃぐちゃになりながら保育園へ向かいました。
保育園に着いた頃には、
「マラソン走った?」
と思うくらい疲れてました。
保育園に感謝しかない
園長先生と副園長先生が出てきて、
「大丈夫?」
と声をかけてくれて。
私はもう、
「よろしくお願いします……」
しか言えなかった。
でも最終的には、
「お預かりしますね」
と言ってもらえて。
本当に首の皮一枚で午後の仕事に間に合いました。
多分、お昼ご飯も柔軟に対応してくださったと思います。
あの日は、
母、
妹、
保育園。
いろんな人に助けてもらって、
ギリギリ回った一日でした。
育児って、
「ちゃんとやる」より、
“今日を詰ませない”
を積み重ねてる時、あるよね。
そう思った一日でした。










