マイボトルでこんなに!?1ヶ月で減ったプラごみと金額をレビュー




hazeran

家庭の
プラスチックゴミを減らす方法を
日々模索中のはぜらんです。




どのご家庭でもスーパーで普通に買い物をすればプラスチックゴミはたくさん出ると思います。

 

 

我が家では、夫が市販の緑茶好きと言うこともありペットボトルの箱買いをしていました。

 

 

当初は日本のペットボトルリサイクル率が高いこともあり、特に意識せず資源ゴミの日に処分。

 

 

捨てた後のプラゴミが少ないラベルレスペットボトルを購入していました。

 

 

過去にはラベルレスペットボトルについての記事を書いています↓




ところが、海洋プラスチックに関する本を読む中で、日本国内で「再生利用を繰り返す」と言う意味でリサイクルされているのはたった8%だということがわかりました*1。


その他の62%はサーマルリサイクルと言って、プラスチックの焼却で発生した熱をエネルギーとして回収する方法。


しかし、このサーマルリサイクル、実は国際社会では「リサイクル」として認められていないんです。


hazeran

せっかく分別しても
ほとんどが燃やされてしまうのね。




はっちー

やっぱりプラスチックそのものを
減らさないといけないね。




そこで今回はペットボトルゴミをできるだけ減らすべく、家族分のマイボトルを購入。


1ヵ月間使用してみてどのくらいのペットボトルゴミを減らすことができたのか、そして気になる毎月の出費についてもご紹介。


結論から言うとマイボトルを持参するだけでかなりのペットボトルゴミを削減することができました!


それではその具体的な方法について書いていきたいと思います。


*1「くらしの図鑑 エコな毎日」参照

日本国内のペットボトルゴミの行方



日本国内でのペットボトルゴミのリサイクル率は2020年で86%と言われています。


プラスチック循環利用協会『プラスチックリサイクルの基礎知識 2022』


過去数年遡ってみても、その割合は高い水準を維持しているように見えます。


しかし、冒頭でも少し述べたように表の中にある「サーマルリサイクル」は国際的にはリサイクルに当たりません。


また、プラスチックのリサイクルとして一般的なマテリアルリサイクルでは、ほとんどがダウンサイクルになります。

 

 

ダウンサイクルと言うのは、もともと使われていたプラスチック製品よりも品質が劣るプラスチックとして作り替えられること。


マテリアルリサイクルではプラスチックゴミを粉砕、溶解して再びプラスチック製品として生成します。

 

 

その際に熱によって劣化したり不純物が混ざることによってプラスチックの商品そのものの価値や強度も低下。

 

 

プラスチックゴミの多くはフリースやぬいぐるみなどの中綿に使われるポリエステルの繊維にダウンサイクルされているんです。

 

 

リサイクルされたプラスチックの多くは再びリサイクルされることなく、燃えるゴミとして捨てられます。

 

 

hazeran

何度もリサイクルできる
わけじゃないのね。

 

 

結局のところ、プラスチックはリサイクルしても最終的には焼却処分されてしまうものがほとんど。

 

 

なのでプラゴミを減らすためにはやはりプラスチックの使用量そのものを減らさなくてはならないんですね。

マイボトルあり・なしの1ヵ月のペットボトルゴミ比較



 

 

マイボトルあり・なしでプラごみの量、かかるお金について1ヶ月使用した時の違いを我が家での実例をもとにレビューしました。

 

 

ペットボトル飲料を購入した場合の1ヶ月のプラごみと金額

ペットボトル飲料を購入するメリットとしては、そのまま使い捨てできることと軽くて持ち運びやすいこと。

 

 

デメリットはプラスチックゴミが大量に出ること、マイボトルでお茶を自作するより高くつくこと。

 

 

我が家で最も多く出るプラスチックゴミはペットボトルでした。

 

 

ペットボトル飲料500ミリリットルを箱飼いしていた頃は、平日は夫が仕事に持って行く分が毎日1本。

 

 

休日は2本持参していたので、月に約40本のペットボトル+キャップとラベルのゴミが発生していたことになります。

 

 

これを1年間続ければ、約480本のペットボトルを年間に消費していることに。

 

 

hazeranbikkuri

改めて数値化すると
その多さに驚くわね!

 

 

実際はスーパーで衝動的に炭酸飲料を買ったり、夏の暑い日に道端の自販機で購入したりするので500本以上消費していたのではないかと思います・・・。

 

 

ペットボトルの箱買いで24本入1箱が2000円とすると、1ヶ月で約4000円くらい。

 

 

1年間で計算すると、48000円くらいかかることになりますね。

 

 

マイボトルを購入した場合の1ヶ月のプラごみと金額

 

 

マイボトルのメリットは、初期投資以外飲料にかかるお金がかなり節約できること、プラスチックゴミを大幅に削減できることが挙げられます。

 

 

一方デメリットとしては、ペットボトルと比べて持ち運ぶ際に重いこと、毎回お茶を作ったり容器を洗う手間がかかること

 

 

それでは、実際に自宅で行ったマイボトル化による生活の変化の一部始終をご紹介します。

 

 

まず、我が家では私と夫がそれぞれマイボトルを購入しました。

 

 

夫はドンキでセール時に購入した魔法瓶の600mlの水筒300円(安すぎ)。

 

 

私はできるだけプラスチックのパーツが少ないおしゃれなボトルを購入したかったので、少し奮発。  

 

さらに、自分の家でお茶を作るために本体がガラス製、フタがステンレス製のポットを3000円弱で購入。
二人のボトルとガラスピッチャーで5300円くらい、スーパーで水出しのお茶を24パック300円くらいで買うとすると、マイボトルを購入した最初の月は6000円くらいかかりました。
しかし、マイボトルの場合はその後のボトル代、ピッチャー代は一切かかりませんし、お茶パック代は600円/月くらい。
これを1年間で計算すると約13000円、長く使うほどペットボトル飲料を購入する場合との金額差は大きくなっていきます。

 

 

hazeran

マイボトルは経済的なメリットが
かなり大きいわね。

 

 

さらに、ペットボトルの箱買いで紹介した、約40本/月(年間では約480本)のペットボトルゴミを削減できることに!!!

 

 

hazeran

マイボトルに変えただけなのに、
プラスチックゴミをかなり減らせて
出費も減らせるなんて
嬉しいことばかりね!

 

 

はっちー

家庭からプラごみを減らす
最も有効な手段かもしれないね。

 

 

プラスチックゴミ削減を日々目標にしている私にとっては「マイボトル化」は大きな一歩になりました^^

 

 

水道水を飲むのに抵抗があるという方は、水の中に備長炭を入れて浄水する方法がおすすめです。

 

 

詳しくは「くらしの図鑑 エコな毎日」に記載されているので是非お手に取って読んでみて♪

 

 

 

個人的には家庭から出るプラスチックゴミを減らすための入門書として最もおすすめしたい一冊なので、またレビューを書く予定。

まとめ

 

 

ここまで、「マイボトルでこんなに!?1ヶ月で減ったプラごみとお金をレビュー」というテーマで書いてきました。

 

 

マイボトルを購入したことで、自宅から出ているプラスチックごみと無駄な出費の両方をカットできて我が家は大満足♪

 

 

簡単に始められて、効果がわかりやすいので何から始めようかと迷っている方にはかなりおすすめしたいプラ削減法です。

 

 

実際に自宅から出ているプラスチックごみの量を数値化してみると、こんなにプラスチックを消費していたのか!と衝撃を受けるので、是非皆さんのご家庭でもやってみてください^^

 

 

hazeran

ここまで読んでくれて
ありがとう!




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