手書きの育児日記はいつまで書く?0歳一人用と双子用それぞれのおすすめを紹介
hazeran

0歳3ヶ月の双子と2歳2ヶ月の3姉妹を育児中のはぜらんです。

 

 

0歳の子どもの日々の成長って本当にめざましくて、
写真や動画で一生懸命撮るけど、
なんの写真だったっけ?と
後でわからなくなってしまうこともあります。

 

 

ちゃんと記録しておきたいけど、
本格的な日記で書くほどの余裕はない…
そんな方におすすめなのが「育児日記」です。

 

 

育児日記というのは
おむつの取り替えや、授乳の時間、
睡眠時間などを記録するための日記で、
赤ちゃんの健康状態を確認しながら、
日々の気づきも記録できる優れものです。

 

 

育児の記録はスマホアプリでも手書きの日記でも
どちらでもできます。

 

 

今回は、私が個人的におすすめな
手書きの育児日記について
その魅力をお伝えしたいと思います♪

 

 

“はっちー”

それではいってみよう!

 

 

育児日記を手書きで書く理由

 

育児日記は子どもが成長する過程を記録して、
その後の思い出として大切に残せるツール。

 

 

私は、育児日記を
手書きで書くことにこだわっています。

 

 

その理由は、
何よりも温かみが感じられて、
愛情が伝わりやすい、と思うからです。

 

 

手書きの文字には、
デジタルにはない人のぬくもりがあって
一つひとつの文字やちょっとした絵に
思いがこもっている感じがするんですよね。

 

 

将来、子どもが大きくなったときには
この手書きの育児日記をプレゼントしたいなぁと
妄想しながら成長を綴っています。

 

 

忙しい日々の中なので、
どうしても日記を書けない日も出てきます。

 

 

でも、それはそれで良いかな、
ママ忙しすぎて書けなかったんだ笑
と、当時のことを一緒に振り返るきっかけになるし。

 

 

そんなズボラな育児日記でも
「味」として残すことが大切かなと感じています。

 

 

自分がもし母から育児日記を手渡されたら、
内容そのものよりも、
その時々に母が一生懸命書いてくれたことが
何よりも嬉しいと感じるだろうな、と
想像できるからです。

 

 

おすすめの育児日記は「育児ダイアリー」

 

私がおすすめしたい育児日記は
「育児ダイアリー」です。

 

 

この日記帳には授乳、睡眠、うんちとおしっこの記録のほかに、
以下のような特徴があります。

 

 

  • 両親からのメッセージや生まれた日のエピソードを書き込める
  • 月齢ごとの写真を貼るって記録できる
  • 初めての記念日をメモできる
  • 成長記録グラフを記入できる
  • お祝いリストを記録できる
  • ジッパー付きのポケットがある

 

両親からのメッセージは、
子どもが成長した時にその記録を見返し、
当時の親の思いを感じ取れるので素敵だなと思います。

 

 

月齢ごとの写真を貼るスペースがあり、
成長の様子を写真で追うことができるのも魅力。

 

 

スマホで写真を撮影するのが当たり前になって、
写真を現像する機会も減っていますが、
記録を目的にすると、
特に気に入った写真を選んで印刷しておけるので
大切なフォトアルバムにもなります。

 

 

子どもがいつ、どんなことをできたかって
パッと思い出すのがなかなか難しいんですが、
一回まとめて記録しておくとすぐに確認できるし、
健診でも答えやすくなるので便利。

 

 

例えば、初めて寝返りをうった日、
初めて歩いた日、
初めて言葉を話した日など、
子どもの成長をしっかり記録できますよ。

 

 

成長記録グラフを記入できるページもあり、
体重や身長の推移を一目で把握することができます。

 

 

あと、子どもには直接関係ないけれど親的にありがたいのが、
いただいたお祝いリストを記録できるページ。

 

 

誰にもらったのか、
お返しできているかどうかを確認するのに便利です。

 

 

 

 

ジッパー付きのポケットがついているので、
思い出の品を保管しておくこともできます。

 

 

我が家ではこのポケットに、いただいた手紙や、
保育園で作ってもらった制作物を入れて
大切に保管しています^^。

 

 


 

 

 

双子用の育児日記の使い方

 

双子を妊娠中に、
二人いっぺんにかける育児日記がないかなと思い探して、
creemaで発見。

 

 

「ふたごノート」という育児日記です。
詳細はこちら

 

 

B5サイズで3ヶ月分の記録ができ、
赤ちゃんの健康管理としての記録には十分です。

 

 

特に出産直後から
夜間授乳が楽になるまでの3-4ヶ月ごろまでは
とにかく余裕がない日々なので、
一冊に二人分をまとめて書けるのは、
手間を省くことができて非常に助かりました。

 

 

3ヶ月を過ぎると夜間授乳の回数が減り、
少し余裕が出てきたので、
双子一人ひとりに専用の育児ダイアリーを用意して、
個別の成長記録をつけることにしました。

 

育児日記はいつまで続けるか?

育児日記をいつまで続けるかは、
ご家庭によってさまざまだと思います。

 

 

我が家の場合は、
長女の育児日記は1歳半まで続けました。

 

 

最初は半年用のものを購入していたんですが、
成長をもう少し記録したいと思い、
1年用の育児ダイアリーに切り替えました。

 

 

1年用の育児ダイアリーは、
成長をゆっくり追うことができ、
ボリューム感もちょうど良いので、
とても気に入っています。

 

 

双子の場合は夜間授乳が楽になってきたこともあり
最近一人ずつ育児ダイアリーをつけ始めました。

 

 

hazeran

やっぱり、
一人一冊記録をプレゼントしてあげたいのよね。

 

 

双子は、今書いている1年用の育児ダイアリーを
最後まで書き終えたら育児日記を終了する予定。

 

 

子どもたちの成長の記録として、
また将来の思い出として、
育児日記はとても便利なグッズですよ。

 

 

手書きの育児日記は、
子どもへの愛情をたくさん詰め込んだ
タイムカプセルのようなものだと思っています。

 

 

このタイムカプセルを
いつか子どもたちに手渡す日がとても楽しみです♪

 

 

まとめ

育児日記は、
親が子どもに贈ることができる特別なギフト。

 

 

私個人的には、
手書きの育児日記を子どもに残してあげることは
親から子への深い愛情が伝わる
良い手段だと思っています。

 

 

忙しい毎日の中で少しずつ綴った記録を、
子どもが成長した時に見せて愛情を確認してもらって、
もし子どもがさらに孫を産むときには
こんなにズボラな生活してても大丈夫なんだよ笑
と、言ってあげられるように。

 

 

これからも、
育児日記をゆるーく書いていきたいと思います♪

 

 

hazeran

ここまで読んでくれてどうもありがとう。

 

 

育児日記は楽しく育児をするための一つの手段。

 

日頃から行っている子育ての一つ一つを
客観的に観察してみて、
「無理をしているな」と感じることは
手放してみるのも良いかもしれませんよ♪

 

 

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