プラスチックゴミを削減する方法について
模索中のはぜらんです。
東京に里帰りをしにきてから、
半年ほどゴミ拾いをしたいな、したいな〜
と思っていたのですが
それが、今日ようやく実現。
しかも個人のゴミ拾いではなく、
お友達も一緒に参加してくれました!
仲間がふえて嬉しいわ!
ここ最近の東京は、
熱中症警戒アラートが度々出るほどの
高い気温が続いていたので、
熱中症には気をつけつつ
錦糸町エリアでゴミ拾いをしてきました。
夏のゴミ拾いは熱中症に注意!
ゴミ拾いは植え込みや、
ヤブの中のゴミを拾ったりもするので、
長袖長ズボンに長靴が理想的。
でも、この暑さではそうも言ってられません。
今日も最高気温は35度。
そんな格好していたら倒れてしまいそうです。
というわけで、本日は上は半袖、
下は七分の薄手のズボンで挑みました。
首周りには手拭いを巻いて、
直射日光が当たらないようにカバー。
マイボトルには氷を入れて、
冷たい水を飲めるようにしました。
さらに友達が塩飴をくれて、
生き返りました〜。
塩分補給も大切ですね^^。
錦糸町駅から猿江恩賜公園までのゴミ拾い
猿江恩賜公園でゴミ拾いをしようと思っていたのですが、
錦糸町駅から公園にかけての道に
たくさんゴミが落ちていたので、
待ち合わせの駅から早速ゴミ拾いスタート。
大きな通りの交差点付近、
特に植え込みの中にタバコのポイ捨てゴミや
プラスチックの包装ゴミ、カン、
飲み物の容器などゴミがありました。
植え込みや草の生えている場所は、
風で飛んだゴミが引っ掛かり
そのままになってしまうこともあり、
ゴミをたくさん拾えるポイントです。
タバコなどは意図的なポイ捨てでしょうが、
包装用プラスチックなどは、
プラごみの日にゴミ袋からはみ出したものが、
意図せず風に吹かれて飛んでいってしまうこともあるんですよ。
ゴミを捨てるときは、ゴミ袋の口がしっかりしまっているかチェックね。
猿江恩賜公園でのゴミ拾い
猿江恩賜公園は緑豊かな公園で、
適度な木陰があったので
とてもゴミ拾いをしやすい環境でした。
公園内を一周してゴミを拾って行きましたが、
駅前から公園にかけての道の方が
ゴミが多かった印象です。
スカイツリーを発見したので、
時計台と一緒にパシャリ。
暑い中こまめな水分補給をしつつ
頑張って拾いました!
最終的に拾ったゴミは
1時間ほどで45Lくらい。
もし毎週日曜日にゴミ拾いをしていたら、
2024年1年間で計算すると
45L×52日で2340L拾える。
これを日本人が全員やったら
2340L×1.251億で292,73.4万トン。
2019年の世界のプラごみ発生量が3億5300万トンだから、
世界中の人が拾えば発生しているプラスチックより
拾われるプラスチックが多くなる日も来るんじゃないかな。
そう思うと、
ゴミ拾いって希望があるな、
と感じます^^。
これからも、毎週は難しくても
定期的に拾って行きたいなと思います。
ここまで読んでくれてどうもありがとう。