ゴールデンウィークが終わって、保育園が再開しました。
大人でも、
「ああ、仕事始まっちゃうなあ」
って少し憂うつになる人がいるように、
どうやら子どもたちにも、“連休明けブルー”みたいなものがあるらしい。
今朝、そんなことを思いました。
ゴールデンウィーク中は、毎日が特別だった
今年のゴールデンウィークは、夫の実家に1週間ほど帰省していました。
子どもたちにとっては、かなり楽しい日々だったと思います。
祖父母にたくさん遊んでもらって、
好きなおもちゃで遊んで、
外に出かけて、
広い公園や水族館にも行って。
毎日が「今日は何して遊ぶ?」の連続。
特に上の子は、そんな日々がかなり楽しかったみたいで、
帰ってきてからも何度もその話をしていました。
GW明け、双子も泣いた
これまでは、双子のうち一人だけが登園時に泣くことはあったんですが、
ゴールデンウィーク明けの今日は、二人とも「やだー!」と泣いていました。
といっても、
保育園そのものが嫌いという感じではないんです。
先生のことも好きだし、
普段は楽しそうに通っている。
でも今日は、
「もっと家族と一緒にいたかった」
そんな感じの泣き方でした。
楽しい毎日が続いていたぶん、
急に「はい、今日から日常です」と切り替えるのって、
子どもなりにしんどいんだろうなと思います。
「今日は水族館行こう?」と言う3歳児
上の子は朝から、
「今日は水族館ね。」
と言っていました。
「今日はお仕事だから難しいよ」
「日曜日なら行けるよ」
「あと何日寝たら行けるかな?」
と説明してみるんだけど、
3歳児にとって、“平日”とか“仕事”ってまだよくわからない。
「今日がいい」
それが全部なんですよね。
しかも、
「〇〇ちゃんと一緒に水族館行きたい」
「今日来てくれるかな?」
と、以前一緒に遊びに行った親子のことまで思い出していて。
可愛いねえ、ほんと。
可愛いんだけど、
なんだか切なくもありました。
布団にこもって泣く姿を見て思ったこと
今朝の上の子は、
大泣きするのを我慢していました。
ぐっとこらえて、
目をうるうるさせながら、
自分で涙を拭いて。
でも気持ちは抑えきれなかったみたいで、
最後は布団の中にこもって泣いていました。
その姿を見ながら、
「ああ、この年齢でも、
“自分の思い通りにならない現実”
を感じてるんだな」
と思いました。
本当は、
好きな人と遊びたい。
楽しい場所に行きたい。
もっと一緒にいたい。
ただそれだけなんですよね。
でも現実には、
大人には仕事があって、
保育園があって、
生活があって。
そういう“大人側の都合”に、
子どもも少しずつ合わせていく。
それって、
人間が社会で生きるってことなんだろうけど、
改めて見ると、なんだかすごく理不尽で不思議な世の中だなと感じます。
大人も、実は同じ
そういえば私自身も、
小学校から大学まで、
長期休み明けってすごく嫌でした。
また教室に戻って、
決まった時間に座って、
あまり楽しくない授業を受ける。
あの感じが苦手だった。
だから、
子どもたちの「もっと遊びたい」が、
なんとなくわかる気もします。
ちなみに私は今、
仕事そのものはそこまで嫌ではありません。
むしろ、
自分で考えて動ける今の働き方は結構好きです。
ゴールデンウィーク中も、
パソコンを持って行って作業していたくらいなので、
生活リズム自体はあまり変わっていませんでした。
でもそれって、
「自分で選べる部分がある」
からなのかもしれないな、とも思います。
子どもでも、“連休明けブルー”ってあるよね
大人はつい、
「子どもは毎日楽しそうでいいな」
と思ってしまうけれど、
子どもなりに、
楽しい時間が終わる寂しさとか、
切り替えのしんどさとか、
ちゃんと感じているんだなと思いました。
「今日は水族館行きたい」
その言葉を聞きながら、
好きな場所にいたいって、
すごく自然な感情なんだよなあ、と改めて思った朝でした。

ここまで読んでくれてありがとう。










