産後1ヶ月の双子と2歳の3姉妹を
育児中のはぜらんです。
今日はおむつがえの時に使う
おしりふきのふたについて
書いていきたいと思います。
結論から言うと、
おしりふきのふたは
あるととても便利なグッズです。
ふたには大きく2種類、
シールタイプと挟むタイプのものがあります。
シールタイプは
ビタットというウェットティッシュのふたのメーカーの他、
100均でも手にはいるので、
手軽に試せるのも魅力の一つ。
挟むタイプは交換不要で
長く使うことができます。
我が家でも
双子のベビーベッドと居間とで
3つのおしりふきに、ふたを使用中です。
これらのおしりふきのふたについて、
実際の使用感も交えてお話ししていきます。
それではいってみよう!
詰め替え用のおしりふきのデメリットを解消してくれる「ふた」
詰め替え用のおしりふきをそのまま使おうとすると、
以下のようなデメリットがあります。
- テープの粘着力が使うごとに落ちて、
そのうち開いたままになってしまう - おしりふきが乾燥してしまう
- 何枚もまとめて出てくる
- 片手では出しにくい
テープが開いたままで
中身がパサパサに乾いてしまうのが
本当に勿体無いのよね。
こんな困った、を解決してくれるのが
おしりふきのふたなのです。
つまり、ふたがあると、
- ふたを閉めれば中身が乾燥しない
- 片手で一枚ずつ取り出せる。
と言うわけです。
シールタイプのふたの特徴
シールタイプのふたは、
ふたの裏に粘着テープがついています。
写真のように
おしりふきの口を囲うようにして貼れば
ふたの完成。
シールタイプのふたは、
前にあげた「ふた」の良いところ以外にも
こんな特徴があります。
- 100均でも売っているので手軽に購入できる
- 貼ってはがせるタイプなので何度も利用できる
シールタイプなので、
粘着力が落ちてしまえば買い換えます。
挟むタイプのふたの特徴
挟むタイプのふたは
おしりふきの中に入れるパーツと
カバーのパーツに分かれていて、
おしりふきの容器を挟み込むようにしてふたをつけます。
挟むタイプのふたは、
こんな特徴があります。
- 何個も買い換える必要がなく経済的
- 小さめのウエットティッシュでも使える
我が家ではシールタイプと挟むタイプ、どちらも使っています
我が家ではシールタイプ2種類と、
挟むタイプ1種類の両方を使っています。
シールタイプはビタットの無地と
ファミリアのもの。
ファミリアのデザインは
長女の出産祝いでいただいたものです^^
初めは100均(たしかダイソー)のものを
使っていたのですが、
4-5ヶ月ほどで粘着力が落ちてしまいました。
もう少し長持ちするのがいいな、
と思いビタットのものを購入。
ビタットは現在でも使えているので、
正味4年ほどは使えていることになりますね!
さすがは専門メーカーね。
詳しいことはわからないけれど、
シールタイプは、この枠の大きさも、
取り出しやすさの鍵になっていそう。
挟むタイプはKEYUCAのものを使用。
ちなみにこの独特の挟み方は、
おしりふきを1枚ずつ取り出すための裏技です笑
おしりふきが連続して出てきてしまうストレスを
解消する裏技については
こちらの記事で詳しく書いています。
ちょっとした方法でこんなに変わるのか!
と感動すると思うので、
ぜひ参考にしてみてください^^
おむつがえが楽になるおしりふきの「ふた」まとめ
ここまで、
「ビタットは4年使えてる。
おむつがえが楽になるおしりふきのふた」
というテーマで書いてきました。
おしりふきを使うなら、
ふたがあった方が断然便利です。
シールタイプ、挟むタイプは好みもあると思いますが、
どちらも便利なアイテムなので、
おしりふきのプチストレスの解消に
ぜひ使ってみてください。
ここまで読んでくれてありがとう!