ビタットは4年使えてる。おむつがえが楽になるおしりふきの「ふた」
hazeran

産後1ヶ月の双子と2歳の3姉妹を
育児中のはぜらんです。

 

今日はおむつがえの時に使う
おしりふきのふたについて
書いていきたいと思います。

 

 

結論から言うと、
おしりふきのふたは
あるととても便利なグッズです。

 

 

ふたには大きく2種類、
シールタイプと挟むタイプのものがあります。

 

 

シールタイプは
ビタットというウェットティッシュのふたのメーカーの他、
100均でも手にはいるので、
手軽に試せるのも魅力の一つ。

 

 

挟むタイプは交換不要で
長く使うことができます。

 

 

我が家でも
双子のベビーベッドと居間とで
3つのおしりふきに、ふたを使用中です。

 

 

これらのおしりふきのふたについて、
実際の使用感も交えてお話ししていきます。

 

はっちー

それではいってみよう!

詰め替え用のおしりふきのデメリットを解消してくれる「ふた」

詰め替え用のおしりふきをそのまま使おうとすると、
以下のようなデメリットがあります。

 

  • テープの粘着力が使うごとに落ちて、
    そのうち開いたままになってしまう
  • おしりふきが乾燥してしまう
  • 何枚もまとめて出てくる
  • 片手では出しにくい

 

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テープが開いたままで
中身がパサパサに乾いてしまうのが
本当に勿体無いのよね。

 

こんな困った、を解決してくれるのが
おしりふきのふたなのです。

 

 

つまり、ふたがあると、

  • ふたを閉めれば中身が乾燥しない
  • 片手で一枚ずつ取り出せる。

と言うわけです。

 

 

シールタイプのふたの特徴

 

シールタイプのふたは、
ふたの裏に粘着テープがついています。

 

写真のように
おしりふきの口を囲うようにして貼れば
ふたの完成。

 

シールタイプのふたは、
前にあげた「ふた」の良いところ以外にも
こんな特徴があります。

  • 100均でも売っているので手軽に購入できる
  • 貼ってはがせるタイプなので何度も利用できる

 

シールタイプなので、
粘着力が落ちてしまえば買い換えます。

 

挟むタイプのふたの特徴

 

 

挟むタイプのふたは
おしりふきの中に入れるパーツと
カバーのパーツに分かれていて、
おしりふきの容器を挟み込むようにしてふたをつけます。

 

 

 

 

 

挟むタイプのふたは、
こんな特徴があります。

  • 何個も買い換える必要がなく経済的
  • 小さめのウエットティッシュでも使える

 

我が家ではシールタイプと挟むタイプ、どちらも使っています

我が家ではシールタイプ2種類と、
挟むタイプ1種類の両方を使っています。

 

シールタイプはビタットの無地と
ファミリアのもの。

 

ファミリアのデザインは
長女の出産祝いでいただいたものです^^

 

初めは100均(たしかダイソー)のものを
使っていたのですが、
4-5ヶ月ほどで粘着力が落ちてしまいました。

 

もう少し長持ちするのがいいな、
と思いビタットのものを購入。

 

ビタットは現在でも使えているので、
正味4年ほどは使えていることになりますね!

 

hazeran

さすがは専門メーカーね。

 

詳しいことはわからないけれど、
シールタイプは、この枠の大きさも、
取り出しやすさの鍵になっていそう。

 

挟むタイプはKEYUCAのものを使用。

ちなみにこの独特の挟み方は、
おしりふきを1枚ずつ取り出すための裏技です笑

 

 

おしりふきが連続して出てきてしまうストレスを
解消する裏技については
こちらの記事で詳しく書いています。

 

 

ちょっとした方法でこんなに変わるのか!
と感動すると思うので、
ぜひ参考にしてみてください^^

 

おむつがえが楽になるおしりふきの「ふた」まとめ

 

ここまで、

「ビタットは4年使えてる。
おむつがえが楽になるおしりふきのふた」
というテーマで書いてきました。

 

おしりふきを使うなら、
ふたがあった方が断然便利です。

 

シールタイプ、挟むタイプは好みもあると思いますが、
どちらも便利なアイテムなので、
おしりふきのプチストレスの解消に
ぜひ使ってみてください。

 

hazeran

ここまで読んでくれてありがとう!