慣らし保育5日目の朝。
今日はこれまでと少し違っていました。
上の子が、泣くのではなく、
冷静にこう話してきたんです。
「今日は、いちご組(双子の組)に行きたいの」
泣くから「交渉」へ
これまでの数日は、
「寂しい」
「嫌だ」
という感情がそのまま出ていたけれど、今日は理由も、希望もセットで伝えてきました。
ゆっくり話を聞いてみると、
「いちご組で双子ちゃんとはぜらんと一緒に遊びたいの」
とのこと。
「今日は交渉モードだな」と思いながら、一度その気持ちを受け止めて、
「じゃあ朝は一緒にいちご組に行って、そのあとMちゃんのクラスに行こうか」
と提案すると、「うん」と言いました。
その「うん」、どこまでOKってことなのかな?と内心不安でしたが笑
それでも、やっぱりつらい
とはいえ、登園になるとやっぱり違う。
普段は歩いてくれるのに、今日はずっと抱っこ。
全身から「行きたくない」が伝わってくるような、
ブルーな空気が漂っていました。
保育園に着いて、双子の組に一緒に行ったあとも、
ずっと抱っこのままでした。
小さな背中と大きな決意
そして、自分のクラスに着いたとき。
昨日のように大泣きするのではなく、
静かに目を潤ませながら、
自分から本を手に取って、机に座って読み始めました。
その小さな後ろ姿を見て、思わず泣きそうになりました。
きっと、
・双子のクラスでは遊べないこと
・今は親と一緒に帰れないこと
もう、ちゃんとわかっているんですよね。
そのうえで、
「じゃあ、自分にできることから始めよう」
そんなふうに、折り合いをつけようとしているように見えました。
たった1日で、ここまで変わるんだ、と。
「えらい!」と心の中で何度も思いました。
園のサポートも心強い
その様子を見て、園長先生もクラスの前まで来てくれて、
「だんだん慣れてきてくれてるのかな」
と声をかけてくれました。
こうやって気にかけてもらえていることも、
親としてはとても心強いです。
双子は双子で、それぞれのペース
一方で、双子も双子で面白くて。
1人は、離れる直前になると泣いて抱っこポーズ。
もう1人はというと、いつもケロッとしていて平気そう。
同じ環境でも、慣れるスピードは全然違うんだなと感じています。
とはいえ、双子は同じクラスで過ごせるので、
上の子ほどの孤独の心配はなく、少し安心して預けられています。
これからの変化も楽しみ
明日からは給食も始まります。
みんなでご飯を食べるという新しい経験の中で、
またどんな変化があるのか楽しみです。
まとめ
慣らし保育5日目。
ただ泣いて暴れるのではなく、
自分の気持ちを言葉にして、折り合いをつけようとした日でした。
少しずつ、でも確実に成長している上の子。
そんな子どもの姿に、
私も「また頑張ろう」と勇気をもらえた朝でした。
▼記録メモ
・5日目は泣かずに「交渉」してきた
・理由+希望を言語化できている
・登園時は抱っこ(不安は継続)
・クラスでは自分から本を読む行動
・「理解したうえで行動する」変化あり
・園長先生が引き続きフォロー
・双子は慣れ方に個人差あり
・次は給食スタート










