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管理入院中、1歳の上の子に毎晩電話した|寂しがっていたのは私のほうだった

2026 8/05
双子妊娠 管理入院
2026-08-05
管理入院中、1歳の上の子に毎晩電話した|寂しがっていたのは私のほうだった

双子を妊娠していた2024年、私は出産前に管理入院をすることになりました。

当時、上の子は1歳9〜10か月くらい。少しずつ言葉が増え、「ママ」や「マミー」と呼んでくれるようになった時期でした。

管理入院で気がかりだったことの一つが、そんな上の子としばらく離れて暮らすことでした。

目次

保育園へ送り出した朝が、一番寂しかった

管理入院が始まる日の朝。

いつものように上の子を保育園へ送り出しながら、

「今日からしばらく会えないんだな」

と思いました。

入院してしまえば、すぐに家へ帰ることはできません。

まだ1歳の子どもと離れて過ごすことを実感したのは、病院へ向かう瞬間よりも、保育園へ「いってらっしゃい」と送り出したときだったと思います。

あの朝が、一番寂しかった記憶があります。

母と妹が手分けして支えてくれた

私の管理入院中、上の子は実家で過ごしていました。

母や妹が手分けをして、保育園への送り迎えをしてくれました。食事や睡眠など、毎日の生活も家族に支えてもらっていました。

私がそばにいない状況でも、上の子がいつもの生活を続けられたのは、家族がいてくれたからです。

本当にありがたかったと思います。

夜7時、病院から毎日のように電話した

入院中は、夜7時ごろになると少し自由な時間がありました。

お風呂なども終わり、30分ほど余裕ができる時間です。

私はその時間を使って、毎日のように上の子へ電話をしていました。

長い時間話すわけではありません。

正直に言うと、上の子が寂しがっているから電話をしていたというより、私が上の子に会えなくて寂しかったから電話をしていました。

最初は照れて、少しずつ遊びに戻るようになった

入院して最初の2〜3日、画面越しに私の顔を見ると、上の子は少しモジモジしていました。

私だと分かっているけれど、スマートフォンの画面に大きく映る私の顔を見て、少し照れていたのかもしれません。

ところが、日がたつにつれて反応は変わっていきました。

電話がつながったときには「ママ!」と言ってくれるものの、そのあとは、すぐにどこかへ遊びに行ってしまいます。

私と離れたことを寂しがって大泣きしたり、電話を切るのを嫌がったりする様子は一切ありませんでした笑

名残惜しく思っていたのは、むしろ私のほうだったのかもしれません。

画面越しに、好きなものを見せてくれた

当時の上の子は、絵本や昆虫、植物が好きでした。

昆虫や植物の図鑑にハマっていて、電話中に画面越しに見せてくれたこともあったと思います。

病院にいる私の知らないところでも、上の子は遊び、興味のあるものを見つけ、少しずつ新しい環境へ慣れていました。

その適応力には驚きました。

同時に、安心もしました。

「この子も頑張っているから、私も頑張ろう」

電話をすると、上の子が実家で元気に過ごしていることが分かりました。

まだ1歳なのに、私と離れた場所で毎日を過ごしている。

母や妹に支えてもらいながら保育園へ通い、自分なりに頑張っている。

その姿を見ると、

「この子も頑張ってくれているから、私も頑張ろう」

と思えました。

私は寂しさを埋めたくて電話していました。でも、画面越しの上の子は、管理入院を乗り越えるための力も私にくれていたのだと思います。

久しぶりに抱きしめて「帰ってこられた」と思った

退院後、1ヶ月ぶりに上の子と会いました。

毎日電話していたからか、人見知りをしたり、私を忘れたような反応をしたりすることはありませんでした。

「あ、マミーだ」

というような、自然な反応でした。

上の子よりも、私のほうが再会を待ち望んでいたのかもしれません。

久しぶりに上の子をぎゅっと抱きしめたとき、

「はあ、よかった。帰ってこられた」

と思ったことを覚えています。

離れている間にも、子どもは育っていた

管理入院中、上の子と離れることは寂しいものでした。

一方で、私がそばにいない時間にも、子どもには環境へ慣れ、遊びを見つけ、毎日を過ごしていく力があるのだと知りました。

もちろん、それは母や妹が生活を支えてくれたからこそです。

家族の助けと、上の子自身の適応する力。その両方があったから、私は安心して入院生活を続けることができました。

今でも、子どもの成長する様子を見るたびに、私自身が励まされるのを感じます。

これからも、一緒に成長していこうね。

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