十五夜までに覚えておきたい!子どもと一緒に楽しむお月見団子づくり
hazeran

0歳3ヶ月の双子と2歳2ヶ月の3姉妹を育児中。
サステナブルな暮らし研究家のはぜらんです。

 

 

2024年9月17日は十五夜!
十五夜とは、月が1年で最も美しいとされている日に
その年の収穫に感謝をする行事です。

 

 

十五夜に輝く美しい月を
中秋の名月といいますね。

 

 

今年はそんな十五夜を
家族みんなで楽しみたいと思っています。

 

 

十五夜といえばお月見団子!
というわけで、今回は
お月見団子を作ってみました。

 

 

お団子なんて、ハードル高そう…
と感じる方も多そうだなと思ったので、
誰でも簡単にできる電子レンジを使った方法をご紹介。

 

 

家族で楽しむイベント準備の
一助になれば嬉しいです。

 

 

“はっちー”

それではいってみよう。

 

お月見団子作り

 

お団子作りに使ったのは
上新粉:220g
水:180g

 

 

これらをボールに入れて
粉っぽさがなくなるまで混ぜていきます。

 

 

 

粉粉していたら、
少し水を足して調整していきます。

 

 

耳たぶくらいの柔らかさになったら、
ラップをして500-600wの電子レンジて2分ほど温めます。

 

 

 

 

この状態だとちょっと硬いです。少し冷まして手でこねられるくらいになったら、ふきんで包んで、こねながら柔らかくしていきます。

 

 

 

柔らかくなったら、お団子状に丸めていきます。

 

 

十五夜のお団子は9個、4個、2個で積むと綺麗に積めますよ☺️

 

 

積み上げたらこんな感じになりました。

 

 

この状態で飾っておいて、食べたいタイミングになったら調理します。

 

 

作ったお団子は焼いてみたらしをかけていただきます

みたらし団子を作るために、まずはオーブンレンジでお団子を焼いていきます。

 

 

 

 

10分ほど焼くと、外側が少しカリッとして美味しそうに焼き上がりました。

 

続いて、みたらしをつくっていきます。

 

みたらしの材料はこちら↓

・醤油 20g

・砂糖 30g

・水 40g

・みりん 2.5g

・水とき片栗粉適量

 

 

水とき片栗粉以外をフライパンに入れて少しふつふつしてくるまで待ちます。

 

 

その後、水とき片栗粉を入れてとろみがついたら完成。

 

 

お団子一つ一つに弾力があって、もちもち食感で美味しかったです。

 

まとめ

ここまで、「十五夜までに覚えておきたい!子どもと一緒に楽しむお月見団子づくり」というテーマで書いてきました。

 

 

家族で十五夜を楽しんでいきましょう!

 

 

hazeran

ここまで読んでくれてありがとう

 

 

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