残暑厳しい8月をエコに乗り切る暑さ対策のアイデア
hazeran

0歳3ヶ月の双子と
2歳2ヶ月の3姉妹を育児中のはぜらんです。

 

 

2024年8月7日に立秋を迎え、
なんとなく暑さも和らいできて
朝方には虫の声が聞こえるようになってきました。

 

 

とはいえ、まだまだ
日中は茹だるような暑さ。

 

 

どうにかしてこの夏を乗り切りたい!
でも、エアコンガンガンにきかせて
環境に悪影響を及ぼすのも嫌だ!

 

 

毎日ジレンマを抱えているそこのあなた!

 

 

一緒に夏の暑さをエコに乗り切る方法について
考えてみませんか?

 

 

というわけで、本日は
エコな暑さ対策のアイデアをご紹介。

 

 

一つでもためになるものがあったら
嬉しいです^^。

 

 

はっちー

それではいってみよう!

 

涼しい空気を効率よく広げる

 

日中30度を超えてくるような日には
エアコンは必須になってくる昨今。

 

 

エアコンから出ている冷気を
効率よく循環させるためにおすすめなのが
サーキュレーターです。

 

 

サーキュレーターとは
空気を一直線に送り出すことで空気を循環させる装置。

 


首を回転させれば風向きを変えることもできるので、
自分が循環させたい方向に空気を送ることができます。

 

 

冷たい空気は下に溜まる性質があるので、
サーキュレーターは地面に設置します。

 

 

エアコンの方向に背を向ける形で設置すれば
効率よく冷気を広げてくれるんですよ。

 

 


 

 

うまい設置方法がイマイチわからないという方は
サーキュレーターの正面から
まっすぐ空気が移動する様子をイメージすると
良い置き場所が見つかるかも。

 

はっちー

扇風機とサーキュレーターは何が違うの?

 

hazeran

風を送れる範囲と風の量が違うのよ。

 

 

扇風機は涼むための家電なので、
広い範囲に穏やかな風を送ってくれます。

 

 

一方で、
サーキュレーターは空気の循環を目的としていて
狭い範囲に強い風を送るので、
涼む用途では使用しません。

 

 

体感温度を下げる

 

体感温度を下げる方法についても
考えてみました。

 

 

ハッカ油を首元や手首にふりかけると
清涼感がアップして涼しくなります。

 

 

また、皮膚の薄い首周りや手首、膝の裏などに
冷やしたタオルを当てておくと
体温が下がりますね。

 

 

首に巻くつめたいアイテムには
こんなものもありますよ。

 

 

ネッククーラーといって、
冷蔵庫か冷凍庫で冷やしておいて
使う時には首に巻くんです。

 


 

そして、定番はやっぱり
アイスやかき氷を食べたり
冷たい飲み物を飲むことですよね。

 

 

我が家では夏は毎年
冷凍庫が氷菓でいっぱいになります。

 

 

特に外出して汗だくで帰ってきた後のアイスは
格別ですね。

 

 

五感で涼めるものを置く

 

 

hazeran

目や耳を涼しくするという手もあるわよね。

 

 

私が自宅でよくやっているのは
BGMに川のせせらぎの音を流す方法です。

 

 

水が流れる音が聞こえるだけで
涼しい気持ちになれますよ♪

 

 

風鈴も
涼しさを演出できるアイテムですね。

 

 

今日の記事では
マーカーの色をあえてブルーにしているんですが、
部屋に青を取り入れるのも
涼しさを出す方法の一つです。

 

 

ソファーのカバーやカーテンを
寒色系に変えてみると
グッと涼しい感じになります。

 

 

清涼感のある香りを取り入れるのも
良いですね。

 

 

ハッカやペパーミント、
レモングラス、ライムなど
爽やかな香りで暑さを和らげてくれます。

 

 

はっちー

はぜらん、後ろに誰か立ってるよ。

 

hazeranbikkuri

きゃー!なになに??!!

 

はっちー

どう?涼しくなった?

 

Hazeran_おこ

もう!怖がらせないで!!!

 

 

日本のならではの涼のとりかたに
「怪談」もありますね。

 

私は昔の人々が作り出した
妖怪のお話も結構好きで、
漫画家水木しげるさんの作品が展示されている
鳥取県にある水木しげる記念館にも
行ったことがあります^^。

 

 

怖い話は夢に出てくると嫌で
あまり聞かないんですが、
風流な涼み方だなと思ったりしますね。

 

 

屋外での対策

 

家の前のベランダや玄関先に打ち水をしておくと
気化熱で涼しくなります。

 

 

時間帯は朝や夕方のまだ比較的涼しい時間に
打ち水をしておくと効果が高いですよ。

 

 

また、ひなたより日陰を選んで打ち水をした方が
蒸発に時間がかかる分涼しさを保てます。

 

 

立秋を過ぎて
日中でも時折風を感じられるようになってきたので
より効果が見込めそう。

 

 

外に出る時は日傘をさすと
紫外線避けだけでなく、暑さ対策にもなりますね。

 

 

まとめ

今回は
「まだまだ残暑厳しい8月をエコに乗り切る暑さ対策のアイデア」
というテーマで
思いつくままに、
涼しくなる方法についていろいろと書いてみました。

 

 

なんでこのテーマを選んだかというと、
実は、8月19日のイベントのアイスブレイクのテーマが
「真夏をエコに乗り切る方法」なんですよ。^^↓


エコな活動をお仕事にしている
えこにわさんのお話が聞ける貴重な機会なので、
ご興味のある方は上の記事からぜひご参加くださいね♪

 

 

hazeran

ここまで読んでくれてどうもありがとう。