6月にベビーを出産した
はぜらんです。
妊娠31週ごろから里帰りをして、
6月に無事赤ちゃんを出産しました!
全てが初めての経験だったので
出産に関わるあらゆることが
不安でした。
出産直前まで
先輩ママさんの体験談を読んだり
YouTubeでおむつ替えや沐浴の
動画を見たりしていました。
情報収集していれば安心するかと思いきや
まさかの真逆。
出産に関する情報を知れば知るほど、
ますます不安になる日々でした。
私と同じように
産前に悩みや不安でいっぱいのママさんも
多いのではないでしょうか。
今回は妊娠後期にやっていたことの中で
“出産前にやっておいて本当によかった”
と思ったことを3つ、
自分の経験をもとに書いてみました♪
私はこの3つのことを続けることで
出産や産後の授乳で起こるマイナートラブルを
かなり軽減できました!
この記事が、
不安でいっぱいの毎日を過ごしているみなさんの
励みになれば幸いです。
妊娠後期にやってよかった!出産・産後の不安を軽減する3つの行動
産前って本当に不安なのよね。
どうすれば
不安が少しでも解消できるのかな。
私はかなり心配性なので、
できるだけ正確な情報を収集すべく
様々な動画やブログの体験談を漁りました。
出産時と産後に
トラブルがあるんじゃないかと
不安で仕方ないんですよね。
ホルモンバランスの崩れも
不安に拍車をかけてしまい
夜眠れなくなることもしばしば。
特に私が不安を抱えていたのは
これらの3つのことでした。
- お産にかかる時間
- 陣痛の痛みに耐えられるか
- 授乳時におっぱいが裂けないか
母が私を産んだ際に
30時間以上かかったという話を
聞かされていたのでとにかく不安^^;
お産にどのくらい時間がかかるのか
考えるだけで恐怖でした。
遺伝的に体格が似ているなら
私もそのくらいかかるのかも…と思ったり。
お産の進みが早かった
友人の話を聞いて
私も早く終わりますように…と
毎日お祈りしていました。
陣痛がどのくらい痛いのかも
不安のタネでした。
もともと痛みには
そこまで強くないので
長時間陣痛に耐えられるのか
心配でした。
また、産後の授乳トラブルについて調べると
おっぱいが岩のように張って
乳腺炎になった話や
赤ちゃんに吸われた時に乳首が切れて
痛かった話など様々。
痛い思いをしながら
授乳しなきゃいけないのかも…
と怯えていました。
こういう時は
一旦冷静になるのが大事よね。
どうにかなる事と
どうにもならない事を
分けて考えよう。
そうそう!
できることだけやって
後は天に任せることにしたわ。
頭で悶々と考えていても
何も進まないので、
不安を解消するためにまず
努力でなんとかなりそうなことを
書き出してみることに。
3つの不安を解消するためにできる事
- お産のために体力をつける
- 痛みを逃す方法を身につける
- おっぱいのケアをする
そして里帰りから出産まで
これらを達成する方法を
色々と模索しました。
その中で、出産や産後の授乳を経て
本当にやっといて良かった!
と思ったことがこの3つ。
やってよかったこと3つ
- マタニティヨガ
- ウォーキング
- おっぱいマッサージ
これらを無理のない範囲で
約2ヶ月間続けました♪
具体的な方法について
さらに詳しく書いていきます。
出産に備えてウォーキングで体力づくり
なんと言ってもまずは
お産のための体力づくり!
私はお金がかからず、
マイペースにできる
ウォーキングを選びました。
平日は作業をしていることが多く、
部屋に篭もりがちだったので
主に土日祝日を
ウォーキングデーにしていました。
途中で飽きてしまわないように、
歩数がお金に変わるポイ活アプリや
アプリゲームを活用して
モチベーションをキープ。
入院日の前日まで
できる限りウォーキングを続けていました。
お腹の張りが少なかったこともあり、
産科の先生にもたくさん歩くように
言われていました。
歩ける時は
1日に1万歩以上を目標に設定。
もちろんペースはゆっくり休み休み、
お腹が張る日は
無理せず長めの休憩を取ったり
中止して横になっていました。
今思えば
ウォーキング時間の目安は
毎日30分ほどとされているので
ちょっと頑張りすぎだったかも^^;
無理なく運動できる範囲で
目標設定するのが良いと思います。
歩いていない日は
1日50回を目安に
スクワットをしていました。
何かしていないと
落ち着かないのよね。
マイペースにできる運動が
おすすめだよ。
私がウォーキング用に
ダウンロードしたポイ活アプリは
「トリマ」です↓
歩数のカウントだけでなく、
移動距離もポイント換算されるので、
電車通勤やお仕事で車を使う人にも
おすすめのアプリ。
100マイルが約1円なので
ザクザク稼げるわけではないですが、
歩くだけでポイントが貯まるのは
嬉しいですよね。
その他アンケートやミッションを使って
マイルを稼ぐこともできます。
私は
2ヶ月のウォーキングとアンケートで
3000円相当のマイルを稼いで
Amazonギフト券と交換しました♪
産休中に頑張ってる自分へ
ご褒美を買ったわ♪
楽しんで続けられるのが
一番いいね。
これからトリマをダウンロードする方は、
下記招待コードを
アプリ起動時に入力してみて。
5000マイルがもらえるので
0から始めるよりお得です♪
【トリマ招待コード】
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出産時の陣痛には痛み逃し!マタニティヨガの呼吸法を身につける
出産時の不安事項で
個人的にトップだった陣痛。
一体どんな痛みが襲ってくるんだろう、
私に耐えられるのかしら。
考えても仕方ないとわかりつつも
不安でした。
陣痛について色々調べてみると、
「痛み逃し」をする呼吸法があることを発見。
早速、某アニメの水の呼吸ならぬ
「痛み逃し」の呼吸を習得すべく
呼吸法に関する動画を検索。
その時にたまたま見つけた
マタニティヨガの動画が
続けやすくて効果も高い気がしたので
入浴前に行っていました。
それが”B-life”の
マリコさんとトモヤさん
ご夫婦が運営している
こちらの動画↓。
マタニティヨガには、
腰痛などの不調を改善してくれるヨガや
骨盤底筋を鍛えるヨガなど色々あって
とても役立ちました♪
産前産後に役立つヨガのポーズについて
さらに詳しく書かれているこちらの書籍も
おすすめ♪
お産時には「ヨガのおかげかも!」と思うことが
たくさんありました。
実際に陣痛がきた時も、
もちろん痛みは感じますが、
呼吸を続けることで変に力んだりすることなく
リラックスした状態をキープ。
助産師さんにも
「とっても上手!初産とは思えないね!」と
褒めてもらいました♪
ヨガの骨盤底筋のトレーニングのおかげで
いきむ際も4回いきんで出産。
赤ちゃんの頭の形も綺麗で、
ヨガで骨盤の歪みを
解消できていたからじゃないかな、
と思います。
現在も産後ケアの動画で
ヨガを続けてます^^
ほんとにB-life様様ね。
すっかりファンだね。
是非痛み逃しの呼吸法を身につけて
お産に臨んでみてください。
産後の授乳トラブルはおっぱいマッサージで防ぐ
出産後の授乳に関するトラブルも
不安要素の一つ。
助産師さんからのアドバイスもあり、
37週ごろから
「おっぱいマッサージ」を開始。
母から
乳首の付け根が切れて痛かった話を
聞いていたので、
できるだけ早く始めようと思っていました。
雑誌やSNSで
色々なマッサージオイルが
紹介されていましたが
個人的には高いなと感じました汗
私は薬局でも売っている
医薬品のオリブ油を使用↓
リーズナブルで
赤ちゃんお口に入っても大丈夫なので
安い・安心・安全でおすすめです。
オリブ油を手に取って
血行の良い入浴時にマッサージ。
初めは乳頭が硬くて
少しマッサージすると痛かったですが、
次第に柔らかくなってきて
39週ごろには
母乳が少し出るくらいになりました。
マッサージの甲斐あって
授乳本番には
乳首の付け根が切れてしまうことは
ありませんでした!!
準備しておいて本当に良かったわ。
ただ、赤ちゃんの吸引力が強いので
乳首の先に水膨れができてしまう
トラブルはありました。
その時は授乳時に痛みがあって
辛かったですが、
2日ほどで無事回復。
痛い思いをして授乳する期間は
できるだけ短い方がいいので
個人的にはおっぱいマッサージは
かなりおすすめです。
妊娠後期にやっていたけどあまり効果がなかったこと
妊娠後期にやっていたけど
あまり効果がなかったことはずばり
「会陰マッサージ」。
私は結局
出産時に会陰切開したので、
マッサージしたからと言って
必ずしも切開を防げるわけではないのかな
と思います。
会陰マッサージも
お風呂上がりにオリブ油を使って
行っていました。
会陰切開時には局所麻酔をするので
切開と縫合はそこまで痛くなかったです。
ただ、裂ける場所によっては
麻酔の注射がかなり痛い場合も。
私は尿道付近まで裂けてしまって
注射がとっても痛かった涙
さらに縫ったところがひきつれて
退院時に抜糸してもらうまで
ずっと痛かったです涙
座っていられないくらいの痛みで
ほんとに辛かったー。
座るのが痛いから
中腰でご飯を食べてたよね。
ひきつれている時は
早めに抜糸してもらうことを
お勧めするわ。
入院中に抜糸してもらえるので、
痛みが続くようなら
早く担当のお医者さんに相談して
早く処置してもらってください。
我慢しても何にも良いことはなかったです笑
出産時のエピソードの詳細は
また後日投稿しようと思います^^
まとめ
ここまで、
「妊娠後期におすすめ!
不安な出産・産後トラブルを減らす3つの行動」
というテーマで書いてきました。
これからチャレンジしよう!
と思ってくださった方は、
始める前に必ず
産科の先生に相談してくださいね。
自分の体調に合った産前、
産後ケアをしよう。
できるだけ不安を減らして
お産に臨もう!
少しでも多くの妊婦さんに
出産時の不安を軽減してもらえたら
幸いです。
できることから少しずつ
始めてみてください^^
ここまで読んでくれてありがとう。