スタイルテーブルでプラスチックフリーコスメluamoを買ってみた

今日は人生で初めて
百貨店のデパコスエリアで買い物をしてきました^^。

 

いつも、環境にやさしいものを買う時は
オンラインショッピングがメインでしたが、
今回は初めて実店舗でのお買い物。

 

訪れたお店は、
style table(スタイルテーブル)。

 

私が注目していたのは
プラスチックフリー素材でできたコスメです。

 

今回はスタイルテーブルというお店の紹介と、
そこで購入した商品について
ご紹介していきたいと思います。

 

 

はっちー

それではいってみよう。

 

 

スタイルテーブルとは

 

 

 

style table(スタイルテーブル)とは
「エシカル×サスティナブル×ヴィーガン」をテーマに、
身体に良いもの、環境に配慮したものを販売しているお店。

 

 

お店のコンセプトに
”自分たちの次の世代、更にその次の世代へと、
きれいな地球を残していきたい。”という言葉が書いてあり、

 

私が普段思っていることがドンピシャ!!と思い
突撃してきました。

 

 

店内にはサステナブルな商品がずらり

 

 

お店の中には環境に配慮した商品や、
オーガニック、ヴィーガンに関する商品が
並んでいました。

 

 

主なラインナップはスキンケア商品で、
そのほかに食品、キッチン用品、
オーラルケア用品などがありました。

 

お店のアイテムには
以下の7つのアイコンのどれかがつけられています。

 

J: Japanmade 日本製

F:Fair Tradeフェアトレード

P:Plastic Freeプラスチックフリー

V:Veganヴィーガン

C:Climate Crisis 気候危機対応

N: Natural 天然由来成分

O: Organic オーガニック

 

これらのラベルがあることで、
商品がどのような形で
エシカルな選択に繋がるのかわかりやすくなっていました。

 

hazeran

どんなふうにエシカルなのかが
ラベルでわかるようにしているのは
面白いと思ったわ。

 

 

今回購入したアイテム

 

 

たくさん魅力的な商品が売っていたんですが、
中では私が1番注目していたのは
プラスチック素材を使っていないコスメです。

 

 

私たちが普段使っているコスメは、
パッケージや付属品をはじめ、
ラメや艶出しにもプラスチックが使用されています。

 

 

プラスチックが含まれているコスメは、
洗い流すとマイクロプラスチックが海に流れ出てしまいます。

 

 

なので、
コスメはパッケージも成分も
生分解性の天然素材なのが理想的。

 

 

今回購入したのは、
そんな理想がギュッと詰まった素敵なコスメです。

 

 


 

その名も、luamoの木製パレット。

 

 

この商品の特徴はまず、
ケースが国産の木でできています。

 

 

私が購入したものは山陰地方のケヤキの木ですが、
もう一つ、東北地方のブナを使ったものもあります。

 

 

 

そして、
チーク、ハイライター、アイカラーの入れ物は
金属でできていて、
木製ケースの内側で磁石で接着することができます。

 

 

アイシャドーのように複数の色が入ったコスメは、
大抵好きな色ばかり使って、
使わない色たちの残ったケースが
増えてしまったりしませんか?

 

 

この商品は、
あらかじめ好きな色を
自分でカスタマイズすることができます。

 

 

一つ一つのパレットがが独立しているので、
なくなった色だけ買い足すことができ、
いらない色が増えてしまう心配がいりません。

 

 

必要なものを、必要な分だけ買う。
これも、エシカル消費には大切な考え方ですね。

 

 

オーナーとサステナブルな暮らしとは、というテーマで雑談

 

 

 

「地球に、自分に、家族に優しい暮らしをするために
何ができるんだろう」。

 

 

私が今まさに考えている事が
このお店のコンセプトになっていました。

 

 

なので、
お店の人とぜひお話ししたいなあなんて思っていたら、
オーナーが話しかけてくれました^^。

 

 

スタイルテーブルは店舗ごとにオーナーがいらっしゃるそうで、
東武池袋店ではオーナーご夫婦が運営されていました。

 

 

私がお話ししたオーナーも
地球にやさしい暮らしを目指して出店されていることを
教えてくれました。

 

 

私も嬉しくて
話に思わず熱が入ってしまいました笑、
別れ際に応援してます!と言い残して店を後にしました。

 

 

これからも、
地球にも人にもやさしい商品を売っているお店を
少しずつ開拓していきたいです。

 

 

hazeran

ここまで読んでくれてありがとう。