季節感のある暮らしを大切にしたい、はぜらんです。
近所の八百屋さんで「しそ」を売り始めたので、
早速購入してしそジュースのもとを作りました。
砂糖を入れた、しそジュースのもとは
冷蔵すれば6ヶ月以上持ちます。
今日は赤しそがしそジュースになるまでの
工程を書いていきます。
しそジュースの作り方
しそジュースのもとに使う材料
・しそ 600g
・水 3L
・砂糖 700g
・酢 300ml
調理時間30分
買ってきたのは群馬県産の赤しそ
一束300gで280円。
しその葉の香りを
胸いっぱいに香りを吸い込みました。
枝から葉の部分をとって
洗っていきます。
その間に、
水3Lを沸騰させておきます。
弱火にして、沸騰した湯にしそを入れると
あら不思議
赤色が抜けて葉っぱが緑色に変わります。
このまま20分弱火で煮詰めます。
20分経ったら、
しその葉を取り出します。
煮詰めたしそ液に砂糖を投入！
砂糖を入れることで、
長期保存ができるようになります。
よくかき混ぜて砂糖が溶けたら、
お酢を入れます。
すると、あらあら不思議、
しそ液が赤く発色しました。
これは、
しそに含まれるアントシアニンが
酸と反応すると赤くなる性質を持つからなんですよ。
あとは冷めるまで待って
保存容器に移し、冷蔵するだけ。
冷蔵すれば
6ヶ月以上保存しておくことができます。
しそジュースを美味しくいただきました
しそジュースロック、
氷をたくさん入れていただきます。
しそジュースを飲むと初夏を感じますね。
家族でシェアして、
リンゴ酢で割ったらおいしいかも、とか
レモンをかけたら美味しいよ、とか
思い思いに話せるのも幸せなひととき。
かき氷にかけてみたり、
ゼリーにしてみたり、
お酒の割ものにしたり。
これからの暑い季節に合わせて
レシピは無限大です。
簡単に作れるので、
しそジュース、ぜひ作ってみてくださいね。
ここまで読んでくれて、どうもありがとう。
