
サステナブルな暮らし方研究家のはぜらんです。
海岸に遊びに行った先で見かける 砂に埋まったタバコやペットボトル。
普段通勤している道の植え込みに 散乱している缶やビン。
気になっているけど、 ゴミ拾いを始めようと思っても 何から始めたら良いのかわからない…… という方も多いのではないでしょうか。
そして、 いざ個人でゴミ拾いを始めよう!と思った時、 こんなことが気になるんじゃないでしょうか。
ゴミ袋は自分で用意するの?
拾ったゴミはどこに捨てればいいの?
ゴミ拾いを始めるためにはどんな道具が必要?
実はこれらのお悩み、 自治体からのサポートで 解決できるかもしれません。
本記事では私が今まで住んできた 自治体の取り組みを例に、 初心者でも簡単に始められるゴミ拾いの方法を ご紹介していきます。
“なんとなく気になっている” という方は動き出すチャンス!!
ゴミ拾いを始めて 環境問題解決への一歩を 一緒に踏み出しましょう♪
それではいってみよう。



ゴミ拾いを始めて、環境問題解決への一歩を一緒に踏み出しましょう♪



それではいってみよう。
個人でゴミ拾いボランティアを始めるなら、自治体の支援とゴミの捨て方を確認しよう!地域別の例もご紹介
ゴミ拾いボランティアを個人で始める際、 知らないと損!な地方自治体の支援を 受けられる場合があります。
ここでは私が住んでいた大分市と 宮崎市、仙台市、東京都文京区を例に、 個人のゴミ拾いボランティア活動の 自治体支援の内容についてご紹介します。
特に家庭ごみやプラスチックごみを出すときに 指定の有料ゴミ袋を使用している地域の方は、 ゴミ拾いを始める前に自治体の支援がないか 必ずチェックしましょう。
ゴミ拾いボランティアに支給されるゴミ袋は、 申請すれば基本的に“無料”です。
無料で袋をくれるので、 お財布の心配をせずに 活動に専念できるわ。
また、ボランティア支援をしている自治体では、 拾ったゴミを燃えるゴミや家庭ごみの日に 一緒に出せる場合が多いです。
家庭ゴミと同じように 拾ったゴミも捨てられるのは 楽ちんだね。
ゴミの捨て方がわからないから 始めづらいという方もいらっしゃると思います。
まずはお住まいの自治体で ごみ拾いボランティアの支援制度をチェック。
その後、ゴミの分別方法について 確認してみてください。
大分市のごみ拾いパートナー登録制度
大分市では「ごみ拾いパートナー登録制度」があり、 個人、団体ともに登録していると、 月に最大10枚の専用ゴミ袋を 支給してもらえます。
実際に私が発行してもらった ごみ拾いパートナーカードがこちら。
ゴミ拾いボランティア専用袋は青色半透明で、 サイズは45、20、10リットルの3種類。
今月分の袋がなくなったら、 役所へ行けば追加分がもらえます。
このゴミ袋は地域ごとに設置されている ごみステーションに指定の日に出せば 回収してもらえるのでお金はかかりません♪
分別方法もわかりやすく、 書いてある通りに拾ったものを分けて 捨てればOK。
市内の公共の場所でごみ拾いをしている 個人または団体の方には とても嬉しい支援制度ですよね。
詳細は大分市のホームページをご確認ください。
宮崎市の「環境美化ボランティア袋」
宮崎市でも、 市役所の市環境業務課に行って 申請書を出すとゴミ袋がもらえました!
袋のサイズはワンサイズのみで、 50Lくらい入りそうな大きさ。
このまま持ってゴミ拾いするのは大変なので、 街中でゴミ拾いをする時は小さめの袋で拾って、 この袋にまとめた方が楽ですね。
海辺で海洋プラスチックを拾う場合は、 30分くらいですぐ一杯になるので、 このサイズでも問題なく使えます。
ゴミ出しは拾ったゴミによって、 燃えるゴミ、燃えないゴミの日に それぞれ出せばOK。
詳細は宮崎市のホームページをご覧ください。
仙台市の「地域清掃ごみ袋」
仙台市でもゴミ拾い用の「地域清掃ごみ袋」を、 自治体が支給してくれました。
ゴミ袋は各区役所・総合支所まちづくり推進課、 各区環境事業所、環境局家庭ごみ減量課で 配付しています。
袋は15Lと45Lの2種類。
今までの経験上、 大きな袋で拾うのは大変なので、 小さな袋を多めにもらっています。
もらえる袋の枚数には特に制限はないとのこと。
しっかり持ち手と縛る部分もついています。
拾ったゴミは汚れていて リサイクルできないので、 全て家庭ゴミとしてまとめて出してOK。
一度に大量に拾う場合には、 事前に各区の環境事業所へ 問い合わせが必要だそう。
拾ったゴミは汚れていて リサイクルできないので、 全て家庭ゴミとしてまとめて出してOK。
一度に大量に拾う場合には、 事前に各区の環境事業所へ 問い合わせが必要だそう。



拾ったゴミを分別せずに出せるのは楽だね。
家庭ゴミで出せるってことは、 全部まとめて燃やしちゃうんだね。
仙台市ではゴミ袋の他にも、 火ばさみの貸し出しもしてくれます。
ゴミ拾い用のトングを持っていない方は、 借りてみるのも良いですね♪
借りてみてサイズが合わなかったり、 使い勝手が悪いなと思ったら、 マイトングを購入してみるのも良いかも。
私が個人的に超おすすめの ゴミ拾い用トングについては、 こちらの記事で書いているので、 合わせて読んでみてくださいね^^
仙台市のボランティア清掃に関しての詳細は、 仙台市のホームページから チェックしてみてください。
東京都文京区の「文の都ロードサポート」
東京都文京区では
個人のゴミ拾いボランティアへの
自治体サポートはありませんでした。
その代わりに、
「文の都ロードサポート」に登録されている
ゴミ拾い団体に所属することで、
トングやゴミ袋が支給されます。
詳細はこちらの記事に書いたので
さらに詳しく知りたい方は
こちらの記事をご覧ください。
お住まいの自治体にゴミ拾いのサポートがない時
お住まいの地域に
個人のゴミ拾いボランティアへのサポートがない場合は
自分でゴミ袋を用意して、
家庭からゴミを捨てます。
ボランティアで拾ったゴミの分別の有無については
自治体に問い合わせると教えてくれるので
窓口に問い合わせてみましょう。
自治体によって、
家庭ゴミで全て出せるところと、
拾ったゴミでも缶、ビン、ペットボトルを
全て分別する必要があるところと
分かれています。



ゴミ拾いを始める前に、捨て方をチェックしてね。
ゴミ拾いボランティアで必要なもの
ゴミ拾いの際に必ず必要になるものを 以下にまとめました。
- ゴミ袋
- 軍手
- トング
- マスク(ほこりっぽい場所での作業時)
- 帽子やサングラス(日差し除け)
- 水分補給用の飲み物
このうち、特に基本となる3つについて、 もう少し詳しくご紹介します。
ゴミ袋
指定のゴミ袋がある場合はそれを使用します。
一口にゴミ袋と言ってもサイズは様々ですが、 私個人的には10〜20L程度の取っ手付き袋がおすすめ。
実際に拾ってみるとわかりますが、 45Lくらいの大きめの袋は持ち運びが大変です。 袋の底が地面につかないように持ち上げるのも大変ですし、 ゴミがたまるとかなり重くなります。
ゴミ拾いで疲れてくる頃に 袋の重さがさらに負担になるので、 自分が無理なく持てるサイズを選ぶのがコツです。
軍手
軍手はゴミ拾いの際に 手を保護するために必ず用意しましょう。
ガラスやプラトレーなど、 素手で触るとケガをする危険があります。 衛生面でも、軍手をしていた方が安心です。
また、草むらに落ちているゴミを拾う時には、 草で手を切ってしまうこともあります。
安全に楽しく活動するためにも、 軍手は必ず持っていきましょう。
トング
トングはゴミ拾いにとっての必需品!
劣化した缶やガラスの破片など、 素手で触れたくないものも多いです。
また、柵の向こう側や狭い場所など、 手が届きにくい所のゴミも、 トングがあれば安全に拾うことができます。
ゴミ拾い仲間をつくろう!世界規模のゴミ拾いを広げるSNS「Pirika」
さあ、いよいよゴミ拾い! 仲間を見つけて、楽しく活動を広げていきましょう。
個人でゴミ拾いをしていると、 つい孤独を感じてしまうこともあります。
「誰かと一緒にやれたらいいのに……」 そんなあなたには、 世界中のゴミ拾い仲間と繋がれるSNS「Pirika」がおすすめ!
Pirikaのアプリでは、 自治体や地域で行われている清掃活動を 位置情報付きで投稿することができます。
それを見た他のユーザーと SNS上でつながることができたり、 企業や自治体が協賛する さまざまな清掃イベントの情報もチェックできます。
個人でゴミ拾いボランティアを始めようと思った理由
私が個人でゴミ拾いを始めようと思った理由は2つあります。
ひとつめは、 趣味で山や川に出かけた際に見かけるゴミが ずっと気になっていたから。
美しい自然の風景の中に、 飴の包み紙やペットボトル、割れたビンなどがあると、 まるで自分が自然を汚してしまっているような 罪悪感を覚えたのです。
最低限のマナーは守ってほしい—— そう思うようになりました。
ふたつめは、 実際に海岸に漂着していた大量のプラスチックゴミを見たとき、 プラごみが海を汚している現実を目の当たりにしたことです。
実はあまり知られていませんが、
ポイ捨てタバコの中にはプラスチックのフィルターが入っているので、
下水に捨てられたり川から海に流れ出たタバコはマイクロプラスチックとして海に流れ出てしまうんですよ。
こうしたごみを減らすには、 日頃からプラスチックの使用を控えたり、 きちんとした分別と適切な処理を心がけること。
そしてもうひとつ、 すでに落ちてしまったごみを拾って、 海や川へ流れ出るのを食い止めることも とても大切なアクションだと思います。
個人でできる「ゴミ拾い」は、 自分の暮らしのまわりから 海洋ゴミを減らすための 確かな第一歩になるんです。
海洋ゴミを減らせるように、 まずはできることから始めよう。
千里の道も一歩から!
私の活動が誰かの「やってみよう」のきっかけになり、 この輪が少しずつ広がっていったら嬉しいです♪
まとめ
ここまで、 知らないと損な自治体のごみ拾い支援制度や、 ゴミ拾いボランティアを始めるときの注意点を ご紹介してきました。
今や世界中に、 ゴミ拾いを実践しているコミュニティがあります。
みんなで力を合わせて、 一緒に海洋ゴミを減らしていきましょう♪
ここまで読んでくれてありがとう。



ここまで読んでくれてありがとう。
ゴミ拾いは地球にやさしい生活を実感でき、
個人で始められるサステナブルなアクションの一つ。
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2歳と0歳双子の三姉妹を育児しながら
3ヶ月でブログ100記事を書いた私が
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