[char no=”1″ char=”hazeran”]0歳3ヶ月の双子と2歳の3姉妹を育児中のはぜらんです。[/char]
双子が3ヶ月になって、
母乳+ミルクから完全ミルクになりました!
完全ミルクになった経緯については
こちらで書いています↓
[keni-linkcard url=”https://hazeran-blog.com/nursing_formula/” target=”_blank”]
ミルクだけになって、
授乳を自分以外の人に任せられるようになりました!
それから、双子も3ヶ月になり、
少しずつ夜間授乳の間隔が開いてきたことで
寝られる時間が増えてきています。
今回は我が家が行っている
双子の夜間授乳での工夫についてご紹介。
この記事はこんなママにおすすめです。
- これから双子の夜間授乳が始まる、とドキドキしているママ
- 現在夜間授乳中だけどもっと早く終わらせる方法ないかな?とお悩み中のママ
- 夜間の方がお目目ぱっちりでギンギンになってしまう赤ちゃんにお悩みのママ
大変な夜間授乳期間、
少しでも楽になるように工夫して、
一緒に乗り越えていきましょう!
[char no=”5″ char=”はっちー”]それではいってみよう。[/char]
双子の夜間授乳の準備
[char no=”1″ char=”hazeran”]双子の授乳はほんとに大変![/char]
出来ることなら、
最低でも産後3ヶ月までは
授乳を手伝ってもらえる人を、
自分を入れて3人以上確保したいところ。
私自身、
最初の1ヶ月は全部の授乳をしてましたが
睡眠不足が原因で産後うつになりかけました。
その後、母、妹2人、私でシフト制にして
授乳を交代してもらったことで、
何とか回復し現在に至ります。
[char no=”1″ char=”hazeran”]はじめから交代制にしてもらって、
寝る時間を確保したほうがいいわ。[/char]
[char no=”5″ char=”はっちー”]夜間頑張るなら昼間寝るとかね。[/char]
双子の授乳は本当に過酷です。
周りに頼れる人がいなかったら、
ベビーシッターやドゥーラさんを雇ってでも、
自分の睡眠時間を確保することを強くお勧めします。
赤ちゃんが大きくなってくれば、
夜間にミルクをあげる回数も徐々に減ってくるので、
それまでの期間を人海戦術でなんとか乗り切りましょう。
授乳グッズの準備
準備についての内容は
夜間にミルクをあげる方の参考になると思います。
まず、
ミルクを作るためのお湯と水を
寝る前に準備しておきます。
毎回湯冷しを作っておくのは大変なので、
水は軟水のミネラルウォーター
お湯は保温ポットに沸かしたお湯を入れておけば
一晩もちますよ。
長女の時は、すぐに水とお湯が出る
ウォーターサーバーを使ってましたが
これがあるとめちゃ便利でした。
哺乳瓶は8本用意して、
寝る前から早朝まで(20:00-5:00くらい)
4回分使えるようにしています。
[char no=”1″ char=”hazeran”]夜間に洗う気力がないので、
物量で押し通してるわ![/char]
哺乳瓶は煮沸消毒できるので、
ガラス製の中古品をまとめて購入しました。
口のところは全部新品を揃えてます。
赤ちゃんと備品を必要な場所に配置
まず、双子を自分の隣の布団に寝かせます。
産後1ヶ月はアドレナリンが出まくっているので
ベビーベッドでも乗り切れたんですが、
2ヶ月以降からしんどくなったので
夜間だけ隣に寝てもらう方法に変えました。
オムツを取り替えたり、
おしゃぶりを口に入れるだけで
泣き止むこともあるので、
出来るだけ近くに寝てもらいます。
[char no=”1″ char=”hazeran”]夜泣きでおしゃぶりを噛ませる時は、
携帯のアラームを止めているような感覚ね。[/char]
枕元にはオムツ替えの道具一式と
おしゃぶりを置いておきます。
授乳グッズはお湯などがあるので、
赤ちゃんの安全を考慮して
足元の少し離れたところにまとめて設置。
これで、準備完了です。
双子の夜間授乳のタイミングをあわせる
双子の授乳では、
2人の授乳のタイミングが合うようにしています。
やり方は簡単で、
どちらかが泣いたらもう片方は寝ていても
起こして同時に飲ませるだけ。
寝ながらで飲めるの!?と思うかもしれませんが
飲めるんですよ、驚きですよね。
両方の泣きに合わせてそれぞれ授乳していると、
下手したら一睡もできない恐れがあるので
タイミングはできれば一緒がおすすめです。
概日リズムを整える
現在双子は3ヶ月。
夜間の授乳回数が減って
4-5時間くらい開くようになってきました。
我が家では長女の時も双子の時も、
赤ちゃんの体内時計を整える工夫をしています。
地球上の生物には、
約24時間を一周期として
それに合わせて体内の環境を変化させる性質があり、
これを概日リズム(サーカディアンリズム)と言います。
人の場合は24時間より少し長い体内時計の周期ですが、
網膜から明暗の情報を受け取ることで
体内時計を調整しています。
朝に太陽光のような強い光を浴びると
体内時計が早まり、
夜に光を浴びると遅くなる性質があるんですね。
なので、赤ちゃんが浴びる光を調節することで、
自然に夜寝て昼起きてくれるようになっていきます。
私が具体的にやっていることは、
朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びせる。
(朝7:00までには開ける。)
夜間は20:00には赤ちゃんのいる部屋の電気を消す。
これを毎日繰り返すだけです。
長女のときは
3ヶ月になる頃には夜に寝る時間が増えて
夜間授乳が少しずつ楽になっていきました。
現在双子も3ヶ月になりたてですが、
夜間寝る時間が伸びてきているので、
体内時計が整ってきたなと感じています^^。
はじめは
自分の生活リズムと異なっていたりすると
大変に感じるかもしれませんが、
毎日続けてるとだんだん慣れてきますよ。
今では、私は子どもたちと一緒に20:00に寝て
4:00ごろに起きる生活をしています。
いわゆる「朝活」ですね。
子どものおかげで太陽と共に起きて
沈む時に寝るのが習慣になっていて
朝の仕事が捗ります笑
赤ちゃんの夜泣きが大変な方や
夜にお目目がぱっちりで寝てくれないのがお悩みの方は
概日リズムの調整を
取り入れてみてください♪
まとめ
ここまで、
「1-3ヶ月双子の夜間授乳のやり方どうしてる?我が家の授乳の工夫」
と言うテーマでお話ししてきました。
うちはこんな工夫しているよ!というお話も
ぜひ聞いてみたいので、
よかったら下にコメントしてくださいね♪
[char no=”1″ char=”hazeran”]ここまで読んでくれてどうもありがとう。[/char]