[char no=”1″ char=”hazeran”]生後1ヵ月の双子と2歳の3姉妹を
育児中のはぜらんです[/char]
毎日3時間ごとの授乳、おむつ替え、
沐浴、夕方になると泣き止まない黄昏泣き。
新生児〜生後1ヶ月の赤ちゃんのお世話をしていると
本当にあっという間に1日が過ぎてしまいますよね。
気軽に外に散歩にも行けないし、
友人に会うのも難しい…
少しでも自分の時間を確保して
充実感を味わう方法があれば…
なんて思っている方もいらっしゃるのでは。
今日は双子育児のスキマ時間を使って、
ブログの毎日更新をしている私が
どうやって自分の時間を作っているかについて
お話ししたいと思います。
体力的にも精神的にも余裕がない産休期間も
少しやり方を工夫すれば、
充実した1日に変えられます。
今日も家事と育児だけで1日が終わってしまった…
と感じているママさんには、
ぜひ今回紹介する方法を使って
充実した1日を過ごていただきたいです。
そして、こんなに大変な育児中でも
自分の時間を過ごせたぞ!と
自信を持てるきっかけになればうれしいです。
授乳タイムは目や耳だけでできる作業がおすすめ
授乳時間は母乳なら片手、
ミルクだと両手が塞がるので、
手を使った作業がなかなか難しいですよね。
我が家では双子に3時間ごとの授乳を1日8回していて、
1回の授乳に30分〜1時間かかります。
日中に授乳をする4回分だけでも、
2-4時間かかっていることになりますよね。
でも、逆に考えると2-4時間って
ちょうど映画1本見れるくらいの時間なんですよ^^
そう、この時間って
動画を見たりラジオや音楽を聴くのに
ぴったりの時間なんですよね。
こちらは、
はぜらんを含めた私たち4姉妹の歌ってみたチャンネルです
ご興味のある方はぜひ遊びに来てください^^
[char no=”1″ char=”hazeran”]しれっと挟んでみたわ。[/char]
YouTubeで学習動画を見るのも
とても有意義です。
特にながら聞きでも勉強になるタイプのチャンネルは、
赤ちゃんの様子を見ながらできるのでおすすめ。
授乳に入る前に好きな動画や音楽を再生する一手間があれば
簡単に楽しい時間を作ることができます。
メモやアウトプットはスマホの音声入力
授乳中のアイデアメモやアウトプットには
音声入力機能がおすすめです。
私は授乳中に、
スマホの音声入力機能で
ブログ記事の下書きを書いています。
手で入力するより早いし、
早口でしゃべっても言葉を拾ってくれるので
とても助かっています。
側から見ると、
独り言をぶつぶつ呟いている人なので
とっても怪しいですが笑
私はiPhoneユーザですが、
iPhoneで音声入力を使うときは、
キーボードの左下にあるマイクのマークを押せば
使うことができます。
Macのパソコンでも音声入力機能を使うことがあります。
右下の fnと書いてあるキー(ファンクションキー)を
2回押すと音声入力ができますよ。
音声入力は
メモ帳でもWordでもGoogleドキュメントでも
何でも使えるので、とっても便利な機能です。
[char no=”1″ char=”hazeran”]ぜひ使ってみてね![/char]
作業中は赤ちゃんとの距離を最短にする
赤ちゃんと作業している自分の距離が遠いと
往復する時間がもったいないですよね。
なので、作業をする時は
私は赤ちゃんと自分の距離が近くなるように
配置しています。
具体的には、
赤ちゃんの横に座って作業をするか、
机の横に赤ちゃんを連れてきます。
赤ちゃんの横には替えのおむつ、おしりふき、
おしゃぶりを置いておいて、
どのパターンでもすぐに対応できるように。
ぐずり泣きの時は
左手抱っこをしてあやしながら
右手で作業するか音声入力を使っています。
自動授乳をしている場合は、
両手で作業をしながら授乳することもできます。
自動授乳についてはこちらの記事で
詳しく書いているので興味のある方は参考にしてみてください↓
[keni-linkcard url=”https://hazeran-blog.com/nursing_baby_1/” target=”_blank”]
我が家の場合は双子なので、
作業を中断せざるを得ない場面も、
1人の時よりは多くなりますが、
そんなドタバタも楽しみつつ日々を過ごしています^^
とはいえ、一番大切なのは睡眠時間の確保
ここまで、
育児中の隙間時間を有意義に過ごす方法について
ご紹介してきました。
この記事も、
朝4時の授乳時間に音声入力で書いています。
とは言え、
育児はママの体力と精神の回復が最優先。
いくら隙間時間があるとは言え、
無理は禁物です。
気分転換がしたいなぁと思ったときには、
授乳時間もぜひ有効活用してみてくださいね。
[char no=”1″ char=”hazeran”]ここまで読んでくれて、どうもありがとう。[/char]
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