2ヶ月双子がおっぱい拒否を始めたので母乳から完全ミルクにしました
hazeran

0歳2ヶ月の双子と2歳の3姉妹を育児中のはぜらんです。

 

 

もうすぐ3ヶ月になろうという
我が家の双子ちゃん。

 

 

2ヶ月過ぎごろからおっぱい拒否を始めていて
最近まで母乳は搾乳して捨てる、
という日々を送っていました。

 

 

初乳が大事!と言われる最初の1ヶ月はあげられたので
まあいいか、という気持ちもありつつ
寂しい気持ちもあります。

 

 

今回はおっぱい拒否が始まってから現在に至るまでの
自分の中の気持ちの変化や
母乳からミルクになったことで得られた
良いことについて書こうと思います。

 

 

おっぱい拒否をされてショックを受けているママ。
授乳が大変で完全ミルクに移行しようか悩んでいる
双子ママの参考になれば嬉しいです。

 

hazeran

それではいってみよう。

 

 

ショック!おっぱいを飲んでくれなくなった2ヶ月双子

 

その日はある日突然訪れました。

 

 

今まで授乳の時には
双子の片方をミルク
もう片方をおっぱい+ミルクであげていたんです。

 

 

でも、おっぱいをあげたら
全然くわえてくれない。

 

 

うまくくわえた!と思ったら
何回か吸ってぎゃん泣き。

 

 

「こんなマズイもん飲めるかぁ!」
とキレられているような感じでした。

 

 

この日だけ調子が悪いのかな?と思って
諦めずに1週間ほど続けましたが、
拒否は悪化する一方。

 

 

もう乳離れ!?
まだ2ヶ月だよ?早くない??

 

 

びっくりなのと同時に、
唐突に訪れたママの特権剥奪に
ガーン、とショックを受けました。

 

 

おっぱいをあげられるのはママだけなのに…。
親離れが早すぎやしないかい…。

 

 

泣き声を聞けば張ってくる寂しいおっぱいを搾乳しながら
そんなことを思っていました。

 

 

いざ災害があった時にも
おっぱいがあげられなくて大丈夫かしら。

 

 

頼むから双子たちが授乳が必要な期間は
大きな災害起きないでくれよ…!
と心の中で毎日お祈りしています。

 

 

結局おっぱいの張りが気にならなくなるまで、
搾乳は3週間くらい続けていました。

 

完全ミルクに置き換えたら睡眠時間が確保できるようになった

 

おっぱい拒否による精神的なダメージがあった反面、
身体的にはかなり楽になりました。

 

 

一番楽になったのは、
自分が授乳する必要がなくなったことです。

 

 

産後1ヶ月の双子の授乳は
本当にハードでした。

 

 

産後1ヶ月はどちらかにおっぱいをあげていたので、
まとまって寝ることができなかったんです。

 

 

hazeran

双子で完全母乳の人、本当にすごいと思うわ。

 

 

長女の時は初めはほぼ完全母乳でしたが、
授乳時間も短かったし夜間授乳も
そこまでハードではありませんでした。

 

 

でも双子は2人とものーんびり飲むタイプだったので、
一人当たり40-50分かかって飲むことも。

 

 

同時にあげないと本当に寝る時間がなかったので、
1人は自動授乳、1人はおっぱい+自動授乳の形で
ギリギリ繋いでいました。

 

 

ところが、おっぱいを飲まなくなり、
完全ミルクになったおかげで
母や妹に授乳してもらえるようになり、
私は寝ることができるようになったのです。

 

 

双子のおっぱい拒否をポジティブに捉えられるようになった

 

寝不足とホルモンバランスの崩れで
情緒不安定おばけだった私も、
睡眠時間を確保できたことで
今では毎日ブログを書けるまでに回復しました。

 

 

今思えば、双子が私の身を案じて
ミルクを選んでくれたのかな…。なんて思います。

 

 

おっぱいをあげられなくなったことでしょげていましたが
ママが双子にしてあげられることは
まだまだ数え切れないくらいありますよね。

 

 

赤ちゃんを思いっきりハグしてあげるのも
毎日の成長を見届けてあげるのも
「大好き」をずっと伝えてあげるのも
ママの大事な役割です。

 

 

これからも、一分一秒
子どもの進化を見逃さないように
私にくれる愛情を見逃さないように
大切な家族を見守っていきたいと思います。

 

 

まとめ

ここまで、
「2ヶ月双子がおっぱい拒否を始めたので
母乳から完全ミルクにしました」
というテーマで書いてきました。

 

 

おっぱい拒否の精神的ダメージは
睡眠時間と共に回復していきました。

 

 

これからも授乳を他の人にも手伝ってもらいつつ
双子との癒しタイムを楽しみたいと思います。

 

 

hazeran

ここまで読んでくれてどうもありがとう