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個人でゴミ拾いボランティア活動中!はぜらんです。
今回はゴミ拾いをこれから始める方、今よりも快適にゴミ拾いをしたいとお考えの方に向けて、「トング」の特徴と選び方をご紹介。
私がボランティアを始めた当初はゴミ袋を下げて軍手で拾っていましたが、腰や背中に結構負担がかかって大変でした^^;
その後、様々なトングの特徴を調べながらゴミ拾いに最適なトングを模索しました。
トングを購入してからのゴミ拾いは以前と比べ物にならないほど快適!一度買ったら手放せません。
まずは、トングを使ってどんな効果が得られるのか解説していきます。
後半ははぜらんが愛用しているおすすめのトングもご紹介。



軽くて手が疲れにくいおすすめのトングよ。参考にしてみてね。



それではいってみよう。
ゴミ拾い用トングのメリット・デメリット
そもそもなぜトングがあった方が良いのかという疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
ここではゴミ拾い用トングのメリットとデメリットを簡単にご紹介。
ゴミ拾い用トングを使うメリット
ゴミ拾い用トングを使うメリットは主に以下の3つ。
- 危険なゴミを直接触れずに拾える
- 手で拾うよりも心身への負担を軽減できる
- 離れた場所や草むらのゴミを拾いやすい
実際にゴミ拾いをすると、割れたガラス片や潰れて先の尖った空き缶、煙の出たタバコなど手で触れるには危険なゴミもたくさん!
トングがあることでけがをする危険を回避できます。
また、ゴミの中には古かったり腐っていて手で触れるのをためらうゴミも…。



トング越しに拾うのと直接拾うのでは精神的な負担も異なるわ。
トングがあると手で拾うよりも楽にゴミ拾いができ、精神的にもかなり負担が軽減されます。
ゴミの中にはフェンス越しや斜面の途中、背の高い草むらの中など、しゃがんで拾うのが大変なものも。



悔しいけど手が届かずにスルーしたゴミもたくさんあるわ。



自分が捨てたんじゃ無いのに何だか罪悪感があるよね。
こういった環境でも、トングがあれば手で拾うよりもリーチを確保できるので拾いやすくなります。
私個人的にはトングがあることで拾えるゴミの種類も増え、ゴミ拾い自体もかなり快適になりました^^
ゴミ拾い用トングを使うデメリット
ゴミ拾い用トングを使うデメリットは以下の2点。
- トングの購入にお金がかかる
- 種類によっては長時間持つには重かったり握るのが疲れる
ゴミ拾いはボランティアで行っているので軍手と同様にトングも自費。
価格は100円台〜5000円台まで様々。
フリマサイトなどを使えば良いものを安く手に入れることもできるかもしれません。
また、ゴミ拾いに適したトングの種類を知らずに購入してしまうと、かえって疲れる原因になる場合も。
ゴミ拾いに適したトングを選ぶ必要があります。
ゴミ拾いに適したトングの特徴



ゴミ拾い用のトングにはいくつか特徴があるわ。



他との違いを把握しておこう。
ゴミ拾い用のトングの特徴は以下の3つ。
- 柄が長い
- 素材は鉄かステンレスがほどんど
- 先端部分は物が掴みやすい形状になっている
ゴミ拾い用トングは他のものよりも長いのが特徴。
ゴミ拾いは主に地面に落ちているゴミを拾うため、拾いやすいように柄が長くなっています。
ゴミ拾い用のトングは鉄やステンレス素材のものがほとんど。
屋外で使用するため耐久性に優れた素材が使われています。
ゴミ拾いトングは様々なゴミを拾えるように先端のグリップ部分に工夫が施されている商品が多いのも特徴です。
ゴミ拾い用かそうでないかを見分ける時には、まずこれらの特徴を確認してみてください。
ゴミ拾い用マイトングの選び方



トングの特徴がわかったら早速マイトング探し!



特に注目したいポイントを紹介するよ。
ゴミ拾い用のマイトングを選ぶ際に注目したいポイントは以下4点。
- ゴミを拾うのにちょうど良い長さか
- トング自体が重くないか
- 握ったときに軽いか
- 挟む部分はゴミを掴みやすい形状か
実際に拾うシーンを思い描いてみると、柄が長いほうが腰を曲げずに拾えますよね。
ゴミ拾い用のトングは45cm以上のものが多いので、自分の身長や腕の長さに合ったものを選んでみましょう。
おすすめは45-60cm程度の長さのトングです。
逆に長すぎてしまうと、今度はトングそのものが重く、かさばって使いづらい場合も。
トングはゴミ拾いが終わるまでずっと手に持っているものなので、重くて負担になりそうなものは避けましょう。
個人的には300g以下のものが負担が少なくておすすめ。
長時間ゴミを拾うことを想定して、トングの重さを確認してみてくださいね。



快適なゴミ拾いのために妥協はできないわ!
トングを握った時の握りやすさもゴミ拾いの重要なポイント。
ゴミ拾いでは何度も掴んだり離したりを繰り返すので、手のひらの筋肉を結構使います。



握りの軽さがトング選びの最優先事項だったわ。



ゴミ拾いをしていると自然と握力が鍛えられるよ。
グリップが硬いトングではすぐに手が疲れてしまい、長時間のゴミ拾いができません。
実際に商品を手に取れる場合は、何度か握ったり離したりして握りの軽さをチェックしてみましょう。
最後の確認ポイントは、先端部分がゴミを掴みやすい形状かどうか。
どれだけ握りが軽くても、実際にゴミをキャッチできないと手が疲れてしまいます。
何度も掴み直すのはストレスなので、掴みやすい構造かどうかもかなり重要。
個人的にはしっかり握り込んでくれるシリコンやゴム素材がおすすめ。
売り場で確認できる場合は周りにあるものを掴んでみてもいいかも。
インターネットで購入する場合でも、長さ、重さ、握りやすさ、グリップの形状は確認できます。
色々な商品を比較して、お気に入りのデザインを見つけてみてください。
はぜらんおすすめゴミ拾い用トング”MAGIP”
ここでははぜらんが愛用しているゴミ拾い用トングを少しだけご紹介。



ゴミ拾いがとっても快適!革命的だったわ。
はぜらんおすすめのゴミ拾い用トングは、ずばり「MAGIP」です。
私が使用しているのはこのMAGIPのキッズ用サイズ。
MAGIP KIDS用の概要
- 長さ約45cm
- 重さ約200g
- 通常のトングの約1/2の力で握れる
- 先端部分はシリコン製
使いやすいトングの特徴を網羅していて、先端部分がシリコンなので実際に拾ってみるとゴミをぎゅっと掴んで離しません。
個人的にはかなり使いやすく、軍手で拾っていた頃より格段にゴミ拾いが楽しく、効率もUP♪
これからトングを購入しようとしているなら、ぜひおすすめしたい商品です。
口コミなどの詳細はこちら↓の記事で紹介しているので、ご興味のある方はチェックしてみてください^^


まとめ
ここまで、ゴミ拾いにおすすめ!心身の負担を軽減できるトングの特徴と選び方というテーマでお話ししてきました。
自身の経験と合わせて、かなり具体的におすすめトングの特徴を記載しているので、選ぶ際の参考になるのではないかと思います。
特に女性の方にはグリップの軽いトングがおすすめです。
トングがあると、精神的にも肉体的にもかなり快適にゴミが拾えます。
本記事を通して、ゴミ拾いボランティアの負担を少しでも軽減し、一緒に楽しくゴミ拾いを続けられれば幸いです。



ここまで読んでくれてどうもありがとう。
ゴミ拾いは子育てをしながらでも
地球にやさしい暮らし方を実現できる
手段の一つ。