0歳3ヶ月の双子と2歳2ヶ月の3姉妹を育児中。
家族で地方移住を夢見るはぜらんです。
30年来の友人(0歳からの幼馴染^^)と
お互いの憧れの自給自足生活について語り合ってきました。
以下友人Aさんと書きますが
Aさんはフットワークが軽くて
学生時代から色々な体験をしているひとなので、
ぜひ今後のアドバイスをしてほしい!とお願い。
快くお話をしてくれました。
今回はその時に聞いた情報についての整理を兼ねて
ブログ記事にまとめていきたいと思います。
それではいってみよう!
Aさんの経験を聞きながら憧れのパーマカルチャー談義に花を咲かせました
今回は学芸大学前駅が最寄りの
POPHOT(ポポット)というクレープとガレットのお店にて
談義に花を咲かせてきました。
Aさんはとてもグルメな人で、
インスタグラムでも素敵なスイーツの写真をあげています。
クレープもガレットも
とても美味しくいただきました^^。
Aさんは土日を使ったの2拠点生活に憧れているそうで、
今までにも色々な場所に行って
移住候補地を探しているそう。
そんなAさんに、
パーマカルチャーについてや
移住のあれこれについて
お話を聞いてきました。
ゲストハウス「シャンティクティ」
今まで訪れた場所について聞いていくと、
私がInstagramで気になっていたところを網羅していてびっくり笑
行動力がほんとにすごいんです。
まず話題にのぼったのが
ゲストハウス「シャンティクティ」。
パーマカルチャーの暮らしをご夫婦で実現されている
ゲストハウスで、
映画ホビットに出てきそうな
自然に囲まれたお家が印象的です。
私は「パーマカルチャー事始め」と言う本がきっかけで
この施設を知りました。
体験型のゲストハウスで、
子どもを連れて行けそうなので
個人的にはいつか行ってみたい場所ランキング上位。
実際に行ってみた友人曰く
毎日朝ヨガをするとのことで、
こんなに自然に囲まれた場所で
ヨガができるなんてうらやましい〜
と思いました。
「廃材エコヴィレッジゆるゆる」
廃材エコヴィレッジゆるゆるも私が気になっていた場所で、
Aさんはすでに行ったことがあるとのこと。
こちらのエコヴィレッジは
お金のかからないライフスタイルを目指して、
パーマカルチャーな暮らしをされています。
敷地内ではコンポストトイレがあったり、
雨水や川の水で水をまかなっていたり、
ソーラー発電を使っていたり
ほったらかし農園があったり。
月一回ほどのイベントには多くの人々が訪れて
一緒にエコヴィレッジの修繕をしたり
竹を使ったワークショップをしたり
色々なイベントが行われているんだそう。
相模原市にあって
関東に住んでいる間に一回は行ってみたいな
と思う場所。
WWOOF(ウーフ)の有機農業ボランティア
Aさんのおすすめの中には
WWOOF(ウーフ)という
有機農家へのボランティア団体もありました。
こちらはある程度まとまった期間
農家さんのお家にボランティアに行くことができる団体で、
会員費を払うことで、宿泊費などは払わずに
お手伝いに参加できるシステムです。
Aさんはこの農業体験を通じて
その地域の人柄や土地の雰囲気などを
肌で感じ取ることができた、と言っていました。
あまりお金をかけずに
気になる地方に長期滞在ができて
農業体験もできるのは
良い手だなと思いました。
Aさんからの移住アドバイス
Aさんに「これから家族で移住を考えているんだ…」
という話を切り出すと、
色々なアドバイスをくれました。
まず、
「土壌の状況を見た方がいい」
と言われました!
視点が独特!
しかしこれ、家庭菜園をするにしても
貸し農園を使うにしても重要なんだそう。
あらかじめどんな野菜や果物に向いているのか
自分が育てたいものと一致しそうかを知っておくと
良いそうです。
私は「自然農法」をやってみたいので、
なおさら、その土地周辺の生態系など
大事になりそうだな、と納得しました。
もう一つ絶対にしたほうがいい!と言われたのは
移住する前の現地視察。
やはり、イメージだけが先行して
実際に住んでみたら違った!というミスマッチは
避けたいですよね。
先ほども少し出てきましたが、
移住する先でウーフ提携してる有機農家さんの
お手伝いに行って雰囲気を知るのも手とのこと。
私は子どもがいるので農業体験はハードル高めですが、
今学生さんだったり、休職中で時間が取れる!
という方にはとても良いやり方だなと思いました。
パーマカルチャー関連での情報収集方法は
Greenzをおすすめされました。
私は普段書籍から入る派なのですが、
最新の情報を追いにくいとも感じていたので
こちらのサイトも使って勉強してみたいと思います^^。
Aさん、ためになる情報を色々教えてくれて
ありがとう〜♡
まとめ
Aさんの夢見る暮らしは
「愛する人と愛犬と共に地球に還る暮らしをする。」
ことなんだそう。
私も愛する家族と一緒に
毎日楽しい生活を送っていきたいなあと思います。
子どもがいて
Aさんのようにあちこちへ行ってみるのは難しいので
色々なところへ行ってみた経験について
教えてくれる人が身近にいることは
本当にありがたいなあと思いました。
移住を考える上で、
現地視察はやはりマストになりそうなので
しっかり情報を集めていきたいなと思います。
ここまで読んでくれてどうもありがとう。
「移住」は
今の暮らしからより良い暮らしをするための
一つの手段。
子どもたちに
自然のある環境でのびのび育ってほしい!という思いから
私も移住関連の情報を調べたりお話を聞いたりしています。
私の目指すサスティナブルな暮らしについては
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