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地方移住を考えたら最初にやりたいこと|夫婦で話し合った「理想の暮らし」

2025 9/03
移住
2025-09-022025-09-03

お盆休みの間、久しぶりに自宅で夫と子どもたちとゆっくり過ごす時間がとれました。
毎日が慌ただしく過ぎていく中で、こんなふうに腰を落ち着けて未来のことを語り合えたのは、本当に久しぶりでした。

「もし、いつか移住するとしたらどんな場所に住みたい?」
そんな会話をきっかけに、ChatGPTにお願いして「移住する時に考えたいこと100個リスト」を作ってもらいました。
それをプリントアウトして、夫婦でお互いの答えを書き込みながら理想をすり合わせてみたのです。

目次

なぜ移住を考え始めたのか

私たち夫婦が移住を意識し始めたのは、子育てや暮らしの環境が大きなきっかけでした。
双子を育てる日々の中で、自然に触れながらのびのび過ごせる暮らしに憧れが強くなってきたこと。
そして、今の生活では便利さはあるけれど、どこか「もっと自分たちらしく暮らせる場所があるのでは?」というモヤモヤがあったこと。

都会の喧騒を離れて、もう少し自然を近くに感じられる暮らしがしたい。そんな思いが、夫婦の共通認識になってきていました。

「移住100の質問リスト」で理想が具体的に

いざ「移住したいね」と話しても、実際には「じゃあどんな場所?」「何を大切にする?」と聞かれると答えに詰まってしまうものです。
そこで役立ったのが、今回の「移住100の質問リスト」。

たとえば、

  • スーパーや病院までの距離はどのくらいが理想?
  • ご近所との距離感は?
  • 子どもの教育環境はどんな場所がいい?
  • 家は賃貸?それとも購入?
  • 自然との距離は?海?山?田園?

など、当たり前のようでいて、普段あまり言葉にしてこなかったことを一つひとつ考えるきっかけになりました。

夫婦で一致した「理想の暮らし」

リストを埋めていく中で、夫婦の意見が自然と重なった部分があります。

  • 自然が隣に感じられる暮らし
  • 庭付き一戸建てで、山が近く、車で30分くらいのところに海もある
  • ご近所付き合いは必要以上に密でなく、ほどよい距離感
  • 鳥や虫の声が聞こえ、夜には星空が見えるような環境

これらは「そうそう、これが理想だよね!」とすぐに意見が一致しました。

子どもの小学校、中学校の学区についてや保育園の待機児童の少なさ、子育て支援の手厚さなどは一緒に考えて欲しいポイントとして、夫に説明しました。

また、夫からは「高緯度サンゴ群集域が近いエリア」というなんともニッチなエリアの希望があることがわかり、
それで移住先の県の候補はかなり絞られました。

※高緯度サンゴ群集域とは一般的に「サンゴ礁」が発達しない北緯30度以北で、サンゴが生息する海域を指します。鹿児島県から千葉県の南ぐらいまでの太平洋側のエリアに点在しています。

そんな希望があったのね!

詳しく聞いといて正解だったね。


でも、それもまた話し合いの楽しさのひとつ。
お互いに大切にしている価値観を知ることができました。

書き出して気づいたこと

今回一番の気づきは、頭の中にぼんやりとあった「田舎暮らしの理想」が、言葉にしてみると意外なほど具体的になったことです。
「庭で家庭菜園をしてみたい」
「夜に街灯が少なくて、星がきれいに見えるところがいい」
「静かだけれど、完全に孤立していない場所」

こうしてリストに書き出していくと、ただの憧れではなく「こういう条件なら現実的に探せるかもしれない」と思えるようになりました。

移住というと大きな決断のように感じてしまいますが、まずはこうして家族で「理想の暮らしを言葉にする」こと自体が大切なんだと実感しました。

今回使った100問リストはこちら

移住に興味がある人も、まだ漠然と「いつかは田舎暮らししたいな」と思っている人も。
まずは「どんな暮らしをしたいか」を言葉にしてみることをおすすめします。

私たちが使った「移住100の質問リスト」は、そのきっかけにぴったりでした。
こちらの記事で100の質問リストをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

あわせて読みたい
移住について考える時に役立つ100の質問リスト 1歳の双子と3歳の三姉妹を育てながら、地方移住を夢見るはぜらんです。 前回、夫とじっくり地方移住について考える機会を得て、「100の質問リスト」を元に、一緒に移住…


ぜひパートナーや家族と一緒に、理想の暮らしについて語り合ってみてください。


まとめ

お盆休みに夫婦で「移住100の質問リスト」に取り組んだことで、私たちの理想の暮らしがぐっと具体的になりました。

まだ場所は決まっていませんが、「こんなところに住みたい」という共通イメージができただけでも大きな一歩です。

これからは候補地の情報を集めたり、実際に下見に出かけたりして、理想を現実に近づけていこうと思います。

ここまで読んでくれてありがとう!

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